2024年10月22日火曜日

高下岳 ⇔ 根菅岳

 2024年10月22日〔火〕はれ

昨年は風と寒さに阻まれ根菅岳手前のピークにて引き帰したのが思い出させる。今年はもう山頂周辺の紅葉は散り始めているんじゃないか、、それでも山頂から下の方はブナ林 雑木林と楽しめる事だろうと入って見る。

やはり高下岳の紅葉は終わり冬枯れが始まっていた。この日は晴れ上がり眺めも良く
鳥海山には白い帽子が乗っかっているのが見えた
7時40分 開始
三合目辺りから八合目手前ぐらいまで綺麗に染まる〔紅葉〕中を歩けた
八合目を過ぎるとほぼ木々の葉は落ちていて冬を向かえる様子だった
西側 谷底周辺には残る紅葉が見えていた
10時10分 高下岳

冬枯れの遠方には鳥海山、、初雪だろう今日は一番の冷え込みとなり西和賀町の田畑には霜が降り0度の表示となっていた
秋田駒ケ岳  岩手山他の山並もはっきりと見えてた 
入山禁止となる岩手山 この19、20日と山小屋の冬じまい〔囲い〕の作業と聞いている
秋駒
根菅岳へ向かう陰には霜柱も
登山道はすべてが幅広く気持ちよく足運びもスムーズ
10時55分 根菅岳
360度まる見え状態やや風はあるもののランチはできる状態眺めも良い
和賀岳よりも低くホバリングする自衛ヘリか
羽後朝日岳   大荒沢岳
大荒沢岳 奥 秋駒
手前 沢尻岳 モッコ岳 奥岩手山
森吉山
和賀岳
14時10分 ゴール
冬枯れとは言え各山並みを眺めながらの尾根歩きも良く途中のブナ 雑木の紅葉も
良く更に登山道の整備も良く 良いづくめの山旅となる。ほっと湯田駅の湯に立ち寄る

2024年10月18日金曜日

須川岳 笊森コース

 2024年10月17日〔木〕はれ

YAMAP知り合いの方のレポを見て興味津々、、何度もコース位置など確認し是非登ってみたくなる。岩手県一関市〔祭畤〕側より須川温泉へ向かう県道342号線を走行し冬季通行止めとなる門手前の新湯温泉の真向かいから県道を反れ左折 桂沢林道へと入り〔4km〕ほど進むと須川岳登山口 笊森コースへと着く

笊森山荘見えてホッとすると同時にええーまだ距離ありそ~
7時35分 初コース開始
広い道幅を15分ほど歩くと同じような橋を二箇所通過し終えると いよいよ登りに入ってくる
冷んやりとした空気とブナ林の多い緩急交じり道を進んでいると
所々にお助けロープが登場してくる
ブナ林から雑木林へと変化し高度1000辺りから登る事に色合いも良くなってくる
開けてくると青空の下栗駒山系の鮮やかなコントラストが現われ圧巻の眺めだ
しかし特にこの辺りからは刈り払いされて積み重ねられたように笹群が足の運びを邪魔する
内陸地震後ずーっと足を踏み入れなかったせいで笹薮はかなり成長 藪化した事がわかる
開けてからは これぞ栗駒山系の紅葉とばかりに色あざやかさが繰り広がる
笊森山荘が徐々にアップしてきましたよ
                 笊森山
東栗駒         栗駒山
11時5分 笊森山荘
山荘裏側の湿原でランチタイム
栗駒山 んん人影見えないなーー、、遅くとく3時までには下山したく 
ここ山荘を後に下山する事にする。
下山
谷筋も見応え十分
14時25分 ゴール
初めての笊森コース県道から反れて林道へ入った時点から初めてとも有り緊張が走る
途中一部掘り込んだ場所が有り慎重に通過し4kmほど進むと登山口に着きホッとする。
登山道へは ここ三角屋根目印に県道から反れ林道へ入る。
今回も真湯温泉利用する前回入浴料半額料金券を頂いてるので二人で600円でした。