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2023年7月3日月曜日

鶏頭山 ⇔ 岳

 2023年07月02日〔日〕はれ

数年前に非難小屋経由にて登った時は七折の滝分岐で鉄梯子見てレベル的に無理しないと言う事で撤退した〔私用もあって〕今回はもう一度挑戦して見たいと言う相方の気持ちを組んで梅雨の晴れ間を狙い入って見た。6時回った時点だが岳Pにはシャトルバス数台と登山車でいっぱいだった。

6時25分 開始
狭い岩の間を 角は右手の巻き道トラバースを利用
避難小屋から30分ほど進むと林から解放され見晴らしが聞いてくる同時に
花々が目立ってくる
ヨツバシオガマ
チシマフウロウ
ウスユキソウ
ガクウラジロヨウラク
数年前撤退した最初の鉄梯子この先からはお初になります踏み込んで行きます
アズマギク
毛無森
鉄梯子4~5箇所あるのかな
ニセ鶏頭山
チシマフウロウ
センボンヤリ
ハクサンチドリ
ゴゼンタチバナ
見えてきましたよ もう少しのようだ
ガクウラジロヨウラク
毛無森にガス罹る
  鶏頭山頂 9時10分
一瞬ガスに囲まれる
30分ほど休憩した後下山開始 帰りの険しい道を心配しているようだ、、お互い、、
先の早池峰山 ここ鶏頭山の間のガスは中々取り消されなかった。
ガスはこんな感じの繰り返し前鶏頭山方面
登り気づかずのシャクナゲ
ギンリョウソウ
難関道クリアしホッとした所 七折の滝分岐にてランチタイム
下方には岳集落
12時10分 ゴール
我らにとって険しい道のりだった、、無事乗り越え大変お疲れさまでしたー

♪      ♪
7月4日〔火〕はれ
種山ヶ原へジギタリスの花を見にと入る
ピンク 白 共に背の高い花です

2018年6月18日月曜日

鶏頭山、花々は?

2018年6月17日〔日〕くもり
入梅したかと思えば直ぐに梅雨中休みと入ったようで曇りが
続き晴れ間は見せてくれません、早池峰山は色んな花々の顔を
覗かせてきている節に入りました。同時に入山者も多くなって
きてます。小田越口利用の方は6月10日よりシャトルバスの
出番となりましたので〔土、日、祝日〕8月5日までマイカー
乗り入りは禁止となります。鶏頭山から登る方は橋の近くに有る
岳駐車場に止めれます。
2時間弱で七折滝分岐着、一瞬だが青空覗かせた
曇りと霧で湿る中の開始となりました。が雨の
心配は無さそうな予報です。
開始そうそう花までクモってしまう


フタリシズカ
ツツジは散り始めているが濃い緑の中に奇麗ですね

217ポイント開けているが霧に覆われ景色は今一だ
ここで狭い岩の間をすり抜けます。リュックが
引っ掛かるので注意
霧で身辺が湿ってくる道自体は湿っているが
泥濘のような所はなし
鶏頭山非難小屋、立ち寄りおやつタイムを取り
直ぐに開始する。
チシマフウロ


チシマフウロ、ミヤマシオガマ



新緑を抜けるとパッと開けてきて
七折滝分岐目の前に見えると同時に青空も

2時間ほどで七折滝分岐、休憩してると間もなく七折滝
から登ってきた方、息を切らしながらの挨拶
オリンピックの花が咲く♪、んん
ミヤマシオガマ、ミヤマキンバイ
早池峰神社と岳集落が薄っすらと見えた

ミヤマオダマキ
♪どの花見てもきれいだなー♪
周辺多種の花々で飾っている
ミヤマアズマギク
少しの青空を霧が直ぐに塞いでしまいます。
ホシガラス何かを突っついてます。


残念ながらここ七折滝分岐より急用にて下山する事に

下山と同時に霧が覆ってきた
山頂は次回のお楽しみに、霧の中えと下ります。
しずか


12時、岳駐車場着