2016年9月27日火曜日

栗駒山ー秣岳、天馬尾根歩きGO

2016年9月17日〔土〕曇り

早春よりの花期シーズンに始まり夏の草花へと移りそれも終えようと何処の

山も秋の気配が感じ始めてきた山並ですが栗駒山周辺の紅葉の進み具合は

どうか気になり天候は曇り一時晴れ間が射すと言う予報雨の心配は無さそう

だ色々調べている内少し遅い出発となったが須川温泉口へと向かう。


しろがね高原


8時45分、S

足湯に浸かる姿はなし手を入れて見るとそんなに熱くない


ススキに隠れる山頂


9時5分、名残ヶ原




9時35分、昭和湖、硫黄の匂いが今日は特にキツイ


シロバナトウウチソウ、エゾオヤマリンドウ



山頂方面


10時10分、

天狗平、栗駒山火山活動監視観測塔設置される。

他、山頂と岩頭に建つ、ここから秣、天馬尾根へ向かう


岩頭方面より天狗平を振り向くと賑やかな声が聞こえてきた


岩頭手前いきなりの強風、左下、昭和湖

この辺は風の通り道だから、、常に吹いている


岩頭から見るこれから向かう秣岳から須川湖へと

中央、龍泉ヶ原


展望岩頭から見る天馬尾根、しろがね高原、秣岳


展望岩頭より須川湖





草紅葉

今年はナナカマドの身は不作のようです。余り見かけず



草紅葉も目立つねーー


いよいよ、しろがね高原突入です。秒読み開始10,9,8,7,6


11時30分、しろがね高原

この場所を求め登る方は少なくないです



ひときは高く目立つ岩肌山、通称モンサンミッシェル

このコースの一等休息場とも、良いねー


振り向いても良し


シロハツリバナの実

シロバナトウウチソウ


モウセンゴケ





山頂直下にてランチタイム




栗駒山荘、須川温泉、これから行くんでよろしくー





12時20分、1424m秣岳着


鷲も須川湖上空を舞う



この位置から見る秣岳、となると徐々にゴールも近くなって来る


13時10分

秣岳登山口着、、まだ残り秋田県道282号を須川温泉

まで歩きとなります。30分程


須川湖


R282号テクテクと歩くより時に小走りしたりしたりすると

楽になる事もある。♪は続くーよどーこまでもーー♭


温泉ゴールが見えて来た。よーし小走りだーー


13時45分、ゴーール

2016年9月22日木曜日

早池峰山へGO

2016年9月15日〔木〕晴れ

早池峰山1917m山頂は宮古市、遠野市、花巻市の3つの市の堺界となって

いて日本百名山にも登録されている花の季節ともなると特にハヤチネ

ウスユキソウを目当てにドッと登山者が押し寄せ賑わいます。

5月26日の大雨によって河原の坊登山道一部崩落の為現在も通行止めと

なってます。最近も台風の影響などもあるが、雨等でなかなか山に入る

タイミングが難しく天候に敏感となり。この週末連休も怪しく、先取り読みし

早池峰へと行ってきました。


中間ほどよりまだ続く岩肌道


河原坊駐車場より30分程車道を歩き、ここ小田越登山口

入山手続きボックスあり


9時50分、S

暫らく平坦な樹林帯を進む事となる


樹林帯の中に限り数箇所に熊避け缶がありたたく棒

まで添えられている。又途中携帯トイレブースがあり

登山口には回収ボックスも設置されてます。


10時15分、御門口、ここからが本番岩石道の

急登がほぼ山頂近くまで続く


薬師岳をバックに岩石の登りっぱなしだマイペースにて


ナンブトウウチソウ、♪微風と共に踊る♭


山頂へ向け、我が家の会津身知らず柿特製冷凍干し柿で

程よく融けた所でフウーっと一息入れる



御金蔵、岩陰には板で座れるようになっている


天狗の滑り岩、足場と岩との間隔が狭いので

踏み外さないように十分注意です。二箇所あり


バランス良く保ってるよなー他の山でもフっと見かける事もあるが


11時30分、剣ヶ峰分岐



11時40分、山頂でーす


山頂1917mから小さく小田越口が正面薬師岳1645m、の

裏、遠野市も伺える。


予報通りに雲が少しづづ多く見られる午後より

徐々に崩れ始めるようだ。腹はペコペコ


雲が予報通りかな、一人山ガールとも話も弾みついつい

時間も忘れ話込んでしまう。


12時30分、

パノラマ見ながらの食事も終え山頂を後に

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2008-9-28、一瞬の晴れ間からの景色




2008-9-28、岩肌に吹き付ける風進むのもキツかったが、、

この光景どう見みるかな?互いに支えあってる感じで

強風にも、負けず、、
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ヒロハヘビノボラズ


タカネナデシコ


下りは特に要注意


14時、登山口到着

ここから河原の坊駐車場へと車道を30分ほど歩く事になる