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2023年8月31日木曜日

早池峰山

 2023年8月30日〔水〕はれ

猛暑続きの為里山トレは中間点からの往復にとどままっていたが久しぶりに周回してみると疲労感が増となり足腰が軟弱と気づく、、の為足腰強化トレをと早池峰山へと入って見る。山頂はガスで見え隠れの繰り返し風はそこそこたまに霧の流れに入り暑さは解消される。

山頂に罹ってきたガスは序々に下ってきて全身を包んでくれ後に さらーっと
去っていく、、の繰り返し
8時25分 開始 遠野側より
ナンブトウウチソウ
ハヤチネウスユキソウは終わってるも こうした光景あちこっちに見れた
ナデシコ
キアゲハ
山頂この後またガスが覆う
冷~んやりとしたガスこんな様子何度も繰り返す
ウメバチソウ
クジャクチョウ他蝶がいっぱい
10時50分 早池峰山頂
下山開始
オオシラビソ〔アオモリトドマツ〕球果
今日は薬師岳の姿は現われず
ナンブトラノオ
13時35分 ゴール
下界は今日も暑かった事でしょう 東北の山では水の枯れてる所があるそうです。特に時間の要する山 小屋泊予定の方は事前のチェック要ですね、

2019年6月14日金曜日

早池峰山、百名山花々見入る

2019年6月13日〔木〕晴れ
早池峰山の山開きが6月9日に行われ大勢の登山者で賑わった
ようです。当然ながら登山道はもとより梯子場は特に渋滞
だったとの事でした。今後も週末〔土日〕はシャトルバス
利用と言う事なのでお忘れなく、花も多種見せ始めているとの
事で今日13日、河原の坊駐車場へと出発、小田越登山口周辺
には特に駐車スペースは〔無し〕設置してないと言う事なので注意
♪ステージ見せ始め鮮やかです♪
竜ヶ馬場周辺はイワウメで覆い包む勢いで広がり
目を引き付けていました。
河原坊から小田越登山口まで車道30分ほど歩く事に
なります。正面薬師岳
車道沿いには沢山のオサバグサが見せてます
車道から新緑の先早池峰山
30分ほどの足慣らし終えもう少しで登山口です
小田越登山口、9時30分開始
届書見ると平日とはいえ大勢の方登っているようです
圧倒的に県外の方が多い
ミツバオウレン
ムラサキヤシオツツジ

開始し20分程歩き林を抜けるといよいよ登り
に入り山頂目指します。
ミヤマシオガマ
ミヤマアズマギク
立ち止まり見て薬師岳へも久々に登って見たいなーと
つぶやきながら、、頂へと進む
早くもあお葉で巻いた冷凍干し柿の〔力がき〕摂取だ
ナンブイヌナズナ
ふっと気ずくと目の霞を取り晴らすかのような
花が引きつける。
チングルマ
剣が峰方面
更に花々に後押しされるようにエネルギーとなる

ミヤマオダマキ
登り下り共に気は抜けませんよ
花々のコラボが目を引きつけ疲れを吸い取って
くれてるようだ、いやー久しぶりの光景だ

ミヤマキンバイ
混雑時の渋滞とはうって変わり上下には人なく
慎重にゆっくりと登り下りできた。

山頂直下の残雪がちょっと懐かしくも思えてます
再び足にも感触が伝わる。
11時20分、1917m山頂着

見晴らし良好だ
ミヤマキンバイなどに囲まれランチタイムです
あちこち歩き回りながらが角流のランチで失礼
剣ヶ峰方面
登って来た稜線の先に薬師岳
湧いてくる雲が行き交うのが又良いもんだ崩れてくる
様子もないからのんびと眺める事ができた。



下山しよとすると気持ちのいい雲が湧いてくる
悪化する様子もない雲に逆に歓迎だ
おおーまた流れてきたー

梯子に集中してよ

他にも、ミヤマタネツケバナ、タチカメバソウ
コミヤマカタバミ、ミツバオウレン


花は立ち止まってから見てよー

ミヤマオダマキ

今回はハイマツの実まるマークあげよう
14時ゴール、、ん、あと車道30分歩くんだよねー
でも、おつかれさーん、ハヤチネウスユキソウは
もう少し先のようだが、今回の早池峰山旅、、いやいや
花旅には満足した。まだまだ見逃していた花があり
今後もまだまだ楽しみを残す早池峰山だった♪