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2023年9月16日土曜日

女神山

 2023年9月15日〔金〕はれ

朝晩はようやく涼しさ感じるようになって来ているが、、徐々に陽が昇る事に気温は上昇してくると言うのが日常的になっている。今日は比較的陽射しは強くないと見て午後の雷雨の心配もなく西和賀町から女神山を狙ってみる。相沢林道は相変わらず、、若干悪くなっている場所ありスロー進行となる。

山頂付近から美郷町方面 
何度も登っているが今回は初めてだろうかガスで真昼岳は望めず
8時25分P開始 15分後には急登が待ち構えてる
登り終え平坦なふかふかと膝に優しい道となる紅葉は来月20日頃からか?
9時50分 女神山頂
朝露光るシャジン
ランチには少し早いので  小腹におやつで済ます
30分ほど休憩し下山開始
県境コース最後の尾根から真昼岳はまだガスの中
ブナ見平にてランチタイムをとる
遠くかでも見え何だろうと、、キノコだった
岩清水
降る滝
ジャコウソウ
女神霊泉
トリカブト
水量少な目な白糸の滝
13時15分 ゴール
通常の汗はかくも これまでとの暑さを感じず時に冷んやりする事もあり良い山旅となる。

2022年9月15日木曜日

女神山

 2022年9月14日〔水〕はれ

秋田遠征後 今週末連休にかけ何かと小忙しく予定があり週前半にどこか登ってみようかと思い2-3山思いうかび選択したのが女神山 紅葉期に予定していた山だったが一足早く入って見る事にした。秋田の滝めぐり~岩手の滝めぐりへと引き続く事となるが白糸の滝は残念ながら登山道崩壊のため立ち入り禁止となっていた。

降る滝
白糸の滝は現在立ち入り禁止となっています
8時10分 開始 
15分ほど進み分岐女神山登り口を反時計まわりで入り即急登の始まりです
下山は県境コースを下る
秋です山は日が照っているけど爽やかさを感じ涼しいくらいです
急登終えると平坦道となり安心して運べる
9時10分 ブナ見平分岐
9時25分 山頂
眼下には仙北平野が広がる
真昼岳
シャジン複数株見れた
涼しいブナ林をひたすら進む 場所によりキノコの強い臭いがする事もある
ブナ林をゆっくりと進み間もなくブナ見平へ着きます。そこで軽くランチ
鮮やかな色はサワフタギの実 別名 ルリミノウシゴロシと言うそうです
岩清水
川沿いに降る滝へと進む
ジャコウソウ
降る滝 到着
長靴の為 川をじゃぶじゃぶ歩き滝つぼまで行って見る
女神霊泉
12時30分 ゴール
紅葉期にも来て見たいが、、車の混み具合が怖くどうしようか、、

2020年9月18日金曜日

女神山、雨多き白糸の滝は?

 2020年9月16日〔水〕晴れ曇り

秋雨前線の影響だろうか予報見るごとに曇りから傘マークのシーソーの繰り返す日々が続くこの頃だ山登りする者から見ると どのタイミングをと迷う日々 今回も昨日まで降ったり止んだりを繰り返し続いてた。今日も くもりベースただ秋田県は小さい晴れマークと言う事で感頼りの予報で女神山へ入山する。

白糸の滝周辺に見るオニシオガマ
9時10分 開始
駐車場は静まり返り沢の流れる音が緑の森の中から聞こえてくる
間もなくすると白糸の滝へ下る道と出合うが下山時に廻ることにする
オクトリカブトが
サラシナショウマ、、か
ジャコウソウ
ユウガギク
女神山分岐 今回は時計回りブナ見平へと舵をとる
女神霊泉
岩清水
降る滝底近くまで寄り滝音と飛沫を受け見終えてから 
まずはブナ見平を目指し進む
ブナ見平670m 一息入れましょうかねと秋間近の漂いに
深呼吸しながら脈を整える。
12時15分 着955.3m
天気 感予報的中仙北平野 真昼岳など眺めランチタイム 
遠くの山々は望まれなかったが今ならではの仙北平野にも黄金色に
広がった輝きを見下ろせ秋を感じとるも事ができた。今日登って正解
下山開始直後 相棒が周回の急登の下り道を嫌うので来た同じ道を
下山する事となった。往復するのは初めて登った時以来2度目だ
770m辺り県境尾根筋から真昼岳
リュック デポし白糸の滝まで下り見る事にする。
水かさが多いかと思っていたがそれほどでもなく白糸の滝
姥滝の上部綺麗な流れだ
14時15分 ゴールおつかれさーん
獣生息監察委員3人登山者4人とスライドするがこの山最後の
下山者となる。紅葉見るには来月初め頃からかな、、?
帰路道中 山の恵みに感謝 きのこは湯田町の専門家に
聞いたところ味噌漬けなどにして食べると良いとの事でした。
帰宅後 早速みずの実を肴にジュース作りは明日以降になるだろう
秋晴れの安定した日は来るのでしょうかねー、、