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2024年9月17日火曜日

金ヶ崎駒ケ岳

 2024年9月16日〔月〕くもり

5月前後にクマによる事故が多く聞かれ それも登山中と聞くと一歩引いてしまう その中のひとつ金駒でも事故があり今日まで敬遠してきたが その後危険情報などもなくクマ避けセットは準備万端整えた上うがい清水口から入って見た。

山頂からの360度パノラマはこれ以上にない真っ白〔ガス〕に覆われた頂模様だった
8時55分 開始
駐車場には5台止まっていた肌寒さを感じる中スタートとなる
エゾオヤマリンドウ
サワフタギの実
ミヤマホツツジ
10時40分 山頂
ランチ時には一枚羽織るくらいの肌寒い山頂だった
12時45分 ゴール
里山トレから離れ気分転換となる良い山歩きとなった。

2023年9月9日土曜日

金ヶ崎駒ケ岳 小屋泊前 トレ

 2023年9月8日〔金〕曇り

小屋泊予定を立てているも猛暑続きと県によっては山小屋周辺 他渇水などと情報が入ってくる。9月に入るとこれまでとは嘘のように特に朝晩と涼しさを感じます。そんな訳で近場の山で小屋泊前の準トレをと曇りの金駒へと入って見た。

8時20分
曇りの中リュックは重めにして開始、、雨は心配なさそう
山頂は想定内のガスが覆う だが進む事山頂直下200m位から一気に風が出て林までガスが
入り込んできた、、の為今日の泊前準トレは終了引き帰す
ここで  いっぷく,,,パクパク少しは軽くなるか、、
11時25分 着
準トレで色んな課題にも気づき早々にも取り掛かれる事から見直し後は天候と  
にらめっこしながら予定立てる事とする。

2022年4月29日金曜日

金ヶ崎駒ケ岳 

 2022年4月28日〔木〕はれ

駒ヶ岳から経塚山へ行ける所まで行こうと張り切って登ったのは良かったのですが残雪の状態から駒ヶ岳山頂手前100m位から撤退する事にした。残雪量質から足元不安定の事から無理しないと判断した。〔危険〕他 二人の方が先行してて下山して来た方に会い情報を聞いた所 金駒山頂手前残雪硬めなので注意すようにと、もう一方は経塚山まで行く予定との事でした。

経塚山方面も雪融けも進み地肌が広がって来てます
7時45分 開始
ブナ木も芽吹いてきてます。登りに入ればピンアイゼン装着する
残雪歩きから登山道へ出てみるとカタクリ ショウジョウバカマが
残雪歩ったり夏道に出たりと進んでみた
夏道に出てみるとカタクリなど見れる
栗駒山なども地肌が広がってきている
金駒奥宮までは100mくらいだろうか角なりに危険と判断しここから引き帰します
安全第一に下山します
賽の河原にて早い青空ランチだ マンサクが見れた
モクレン科
11時50分 
早いゴールとなりました。駐車場まで車入れます。
♪        ♪
国見山
4月30日 土 はれ
色んな花々が顔を出してきたかと思えばここに来て突然の降雪にはまいったまいった
咲き始めてきた花はどうなっちゃったのかと入ってみました。
笹の下にて何とか雪をかぶるのを避けられてる
ミズバショウ 雪を守る、、
山吹
ニリンソウ 他は重そうに おじぎしてた
ユキザサ
ラショウモンカズラ
チゴユリ
レンゲツツジ
陽が当りイカリソウがピンと立ってきたようだ

2021年11月29日月曜日

金ヶ崎駒ケ岳 !の雪量

 2021年11月28日〔日〕晴れ

ここ数日で一気に降りだした雪で街里から見る山々は真っ白になりました。スキー場は大喜びだろうと思う ただ心配は客足がどうかだ山登りにとっては大変な時期となるが反面刺激スリルをあじわうには楽しみも含む週末の金駒情報はないが入山して見る事にする。心配してた事がその通りになってしまった。金ヶ崎うがい清水登山口へ続く林道が牧場終点から通行止めとなっていた。林道歩きから〔40分ほど〕登山口へと向かう事となった。足跡から先行者一人の方のようです。その跡を追うようにスタート開始間もなくクマの足跡が横切ってもいた。

短期に随分と降りましたね、雪も深いが踏み抜くと身動き
取りにくくなる事もあった
牧場終点 9時10分開始
関係者だろう車輪の跡が途中まで残る
9時45分 登山口
早速チーズ、、糖分摂取 先行者のラッセルで助かるものの
この雪量では大変な事は避けられないだろうと覚悟しスタート 
奥 金駒登山口駐車場手前には湿り雪による影響か木が倒れてます
1時間30分ほど進んだ辺りか先行者とスライド女性だったとは驚いた
見るからにかなり しんどかったのが伺えた。
女性の先行者が下りて来て立ち話。股下まで抜かりとてもじゃないが
進めませんとの事 スノーシューが有ればと残念がっていた。
車に置いてきてしまったらしい
彼女が引き帰したと言う所までは行って見ようと再開する
下賽の河原手前にて断念 ツボ足ではとても進めない
先行者もここで引き帰したようです。スノーシュー装着でもちょっと、、ネ
おにぎりを かぶりつきながら雪景色を見渡し後 引き帰す事となる
ここまでの大雪とは思わなかった いやーマイッタマイッタ
13時30分 
雪上歩きお疲れさーん 途中ワカンを履いたお兄さんに会い
状態を説明すると行ける所まで行って見ますとの返答でした。