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2025年3月11日火曜日

秋田駒ヶ岳 シュー&ツボ、、足

 2025年3月10日〔月〕晴れ

天候は申し分なく後は体力次第でどの辺まで登れるかチャレンジ相方はチェンアイゼンで臨み角はスノーシューで開始  7時頃こまくさPに着くと秋駒はには雲罹るが時間と共に次第に雲は取れてきてブルー下に純白の山並みが目立ち始めてくる。

今年  初の樹氷を見る
7時15分 開始
9時ごろには完全に晴れ上がり霧氷が青空に映えてくる 穏やかな山斜面には風紋
凹凸がくっきりと現われ見応え十分
八合目小屋周辺からポツン  ポツンと樹氷が点在するのを見る
風もなく青空の下穏やかに見せる山並みだ 小屋の先どの辺りまで〔距離〕延せるだろう
小屋 9時35分
相方はここで山頂とするとの事でこの先は単独行動となり先をめざす
今回は少し足を延せて良かった あのピーク辺りで引き返す事にする。下を見ると、、
ええっ、、体力充電できたのか どうやら相方が登って来ているようです
ポツンと小さく角は下山はじめる その先登る二人の方を見送った
立派なエビの尻尾が群がる
岩手山 乳頭山もくっきりと
穏やかだ~小屋方面に目をやると次々と登る姿をみる小屋の下でも途中複数の方とスライド
乳頭山 登っている人もいるんだろうなー
12時45分 ゴール
暖かいので途中ランチし帰宅後の反省会を楽しみに下山 お疲れ山

2024年6月21日金曜日

秋田駒ヶ岳 鮮やく庭園

 2024年6月20日〔木〕晴れ

まだ入梅はしてないようで秋駒への入山はと天気予報と何日も前から にらめっこ、、都合つかず延期せざる得ない事もあり それが功したか最高の山旅となった今日あとは体力と相談しその都度コース選択をする。安全第一

一面に広がるチングルマには圧巻
6時35分  開始
開始~横長根分岐 間密集してるゴゼンタチバナ アカモノなど
更に大焼砂分岐  間にはハクサンチドリ  カラマツソウ  マイズルソウ  サラサドウダン
ミヤマハンショウズル 第二展望台周辺には ベニバナイチヤクソウ
コマクサはあちこっちにポツポツと可憐な姿を見せていた
トラバースを後に間もなくブルー下目前に広がるムーミン  フラワーステージ
花々の共演輝きを見せていた
チングルマ広がる
ヒナザクラ
イワテハタザオ
これより五百羅漢ルートへ入る前に腰を下ろし もぐもぐタイムを取る
五百羅漢コースへ入ると斜面には黄色一面ミヤマダイコンソウ ミヤマキンバイ
ミヤマダイコンソウ
溶岩流が長く延びる
シラネアオイの小規模存在を確認
金十郎長嶺からの分岐 田沢湖
エゾツツジ 蕾の方が多くこれからが更に楽しめそうだ
足元に注意し男岳へと向かう
イワカガミ
ウスユキソウ他にイワウメなども見れた
男岳 9時40分
見る見るうちに10名強  更に次々と到着する方々 少し休憩し阿弥陀池にてランチだ
早池峰山もラッシュだろう
小岳
ブルー下に ミヤマダイコンソウ イワカガミ チングルマ
コバイケイソウ 他 小さく可愛いすぎるのも見る 
ミヤマダイコンソウ
     岩手山       慎重に阿弥陀池へと下る
 イワカガミ チングルマの株
ここ阿弥陀池にてランチタイムを取る
ホソバイワベンケイ
斜面一面に広がるタカネスミレ やや風が強くなってきている
正面に和賀岳方面
12時50分 ゴール
駐車場はまだ満車状態でゴールし始めてきている方々が多いこの時間帯