2017年8月30日水曜日

燧ヶ岳百名山へと尾瀬沼尾瀬ヶ原へゴー

2017年8月27,28日〔日,月〕晴れちょぃ曇り
夏山楽しみにと思いきや8月に入っても台風の影響やらで予定が
随分狂い残念ながら山行きを諦めざるを得ない方が多々居たかと
思います。が、山好き角さん天気予報入念において思い切って
26日ー29日と決定し26日桧枝岐村へと移動しバンガロー泊と
なる。途中大内宿に立ち寄り一休み〔今回の山頂名難字〕である
広沢田代、27日7時15分ごろ
大内宿へ12時到着、天気も良く大勢の観光客で
賑わっていた。ネギを箸代わりでソバを食べるのが
人気のようです。
道路沿いの為直ぐに気ずきホッとする
今夜泊のキャンプ場へは15時前に到着、手続き
を終え村の方へ少し戻り明日に備え、一風呂浴びる

明朝早いので早めの夕食です。飲み過ぎないよう
白飯にタマゴスープのミックス試すと最高の味に
!!
8月27日,一時間程登った辺りで
御池登山口よりいよいよ、燧ヶ岳へ向け
6時20分開始でーす。
広沢田代周辺湿原に写し出される影天気の
良さが分る。少しながら秋を感じつつ進む
モウセンゴケ

熊沢田代手前、山頂には雲が出てるが直ぐに
消えそうです。前々日が雨のようでしたの為
登山道は泥濘などが多くあり靴の汚れも激しい
8時5分熊沢田代10人程が腰を落とし休んでいた
池塘に鏡のように映し出される光景おやつタイム
暫らく見入る昨年は風雨の為ここから引き返している
そうこうしてるうち山頂の雲が取れ皆さんに更なる
笑顔で見入ってました
来た方向が広ーく開放感で疲れも忘れます

熊沢田代方向を見る
足元に注意
9時25分
燧ヶ岳、俎嵓〔まないたぐら〕1,346m到着でーす
大勢の方が写真撮りにゴッタガエシで大変、遠慮気味
に小さくなりパチリ
少し肌寒いせいか飛ぶ様子も無い
タテハチョウの仲間?

今日は尾瀬沼へ下山する。
明日はあの沼周辺歩き行くコースです
隣りの、柴安嵓〔しばやすぐら〕2,356mへ間もなく
向かいます。20分程で着くようだ
これより、柴安嵓〔しばやすぐら〕へと開始です
10時15分しばやすぐら2,356m着
見下しながら明日はあの尾瀬ヶ原を行くのだー
至仏山は正面雲の中に
11時5分
まないたぐらへ再び戻り長英新道コースより
尾瀬沼へと下山開始だよーー
沼尻平分岐〔八合目〕から5分ほど下った辺りで
山頂眺めながら〔チキンライス〕昼食を摂る。山頂にてお湯を
注いで準備しておいたので即食べる事ができた。すると
女性一人が登って来るとコース間違えた様子でした。同行の方とも
行き違いてしまい困った様子、分る範囲でコース説明して
予備の地図を与げた



13時55分、尾瀬沼へ到着でーす。気持いーー

橋を渡る時のぞいて見るとイワナかと思いきや
鯉、、なんかいたっけ、あっ先ずはこんにちは
丁度泡で返事なんかしちゃってくれて、ありがとー
14時45分
お疲れさまーー今夜泊する尾瀬沼ヒュッテへ到着でーす。
足ゆびに豆がちょい痛く早速アルコール消毒しよーっと、、
口からだよ何杯でもいけちゃいそうです。が明朝も早く
出発なので適度に飲まないと、、ネー、んん

!!
8月28日5時30分
尾瀬沼から尾瀬ヶ原へ〔今回のスタート地点〕御池登山口へと
出発です昨日登った燧ヶ岳正面に見てスタートです。
今朝の尾瀬沼角さんが一番乗りのようだ、ちょっと
朝霧の沼も見たかったけど、、


人影らしきものは感じとれず進む
沼尻平ここで尾瀬沼とお別れです。これより
見晴へと目指します
今しがた通った熊の足跡です熊避け鈴、笛が
役立ったようだ手前から用心のため行動してた
7時50分
見晴着、休憩なし素通りしこれより龍宮へと目指します
大きいイワナがゆうゆうと泳いでます
尾瀬ヶ原より昨日登った燧ヶ岳よう登って来はったなー

昨日山頂より見下ろした尾瀬ヶ原やはり広ーい
歩きがいあるねー

群馬県側へぴょんと入る
8時20分、龍宮着ここでおやつタイムを摂る
尾瀬沼中間点よりショートカット東電小屋へと
右折進みます
池塘へ映し出される至仏山


ヨッビ吊橋
定番で、鳴らすのは♪♭♯ー
東電小屋が見えてきました
9時25分
東電小屋過ぎると橋を渡るが熊の痕跡が
沢山あり小走りに去る
この先温泉小屋にてランチタイム、後
三条の滝へと足を運ぶ

ひうち裏街道を進みます

11時30分、三条の滝到着迫力満点疲れも
吹っ飛び洗い流してくれる様だ
これより終盤に入り御池田代、御池登山口へと
一踏ん張りです。
11時40分ごろ御池田代
14時15分
御池登山口へゴール大変お、つ、か、れ、さまーー
即ひうちノ湯に浸かり汗を流し終えその足で
喜多方へ移動友人宅へ泊まり29日我が家へ帰宅