2019年12月9日月曜日

種山ヶ原、師走入りの物見山

2019年12月8日〔日〕くもり
師走の声を聞いたかと思いきや待ってましたとばかりに
5~6日にかけ市街地を白銀の色に染めました。早速に早朝
より雪かきにおわれた方も少なくはなかっただろう角もだが
大汗を流し身体には良い運動ともなった山の天気も崩れっぱ
なしなので入山するのは遠慮してた所だった。少しは強風な
ども落ち着きを取り戻してきた今日 師走の物見山へと入山
する。周回コースはその場で決める事にしよう。
物見山山頂 870m
360度の眺め師走の今日はごきげん斜めのようだ
9時30分 遊林ランド駐車場開始
スノーシュー準備してたが雪が思いのほか少なく
ツボ足で開始久々の種山のカラマツ林と曇り空の
雪景色 墨絵のようにも見える。
開始間もなく作業車道から登山道入り口へ着くと昨日
だろうかスノーシューを履いた方の様子あり水辺の広場へ
向かったようだ。帰路トレースあれば助かるが?
ブリューベルの広場周辺雪は ふくらはぎ程か

懐かしき風景と久々の小ラッセル
小動物の足跡が特にウサギのダンス跡が目立つ




アザリアの丘 雪は風で吹き飛び地肌の出てる所も

雨雪量観測レーダー
物見山山頂 870m 10時45分着


曇りだが風は差ほど強くない、-3~4℃だろう
水辺の広場小屋へ向け下山開始

下山2-3分ほどで一気に青空覗かせる。見渡す所
上空だけのようだ、それも長続きするような晴れ間
でもなく遠くの山並も望めない
山頂に建つ目立ち綺麗な雨雪量観測所
モナドノックス〔残丘〕とは岩石などの固い部分浸食
から取り残されて独立した丘と記している
やはり晴れるといいですねー
残丘の横も雪は少なく下りやすい
星座の森方面
小ラッセルと以外に楽に進めた。


コース慣れてるから言えるが踏み跡ない所
進むのも良いもんだ
水辺の広場へのコースを下る。雪は足首あたりか、
ふくらはぎと言ったところで進む
11時40分 水辺の広場到着
スノーシューの踏み跡ありラッキーと安心と共に
弁当広げる。
楽しみのランチタイムだ
ランチ後小屋周辺見渡しながら後にしスノーシュー
の跡を利用する。又、小動物の跡など見ながら
12時30分 ゴールおつかれさーん

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