栗駒山は、宮城、岩手、秋田、3県にまたがり登山者にとっては最も人気の山です。
特に秋の紅葉シーズンには、合言葉になってしまう程の、栗駒銀座通りそのものです。
当に今回はその通りになりました。須川コースから
8時30分スタート早くも足湯を楽しむ方も、外気温も低くちょっと温いよー
名残ヶ原湿原
15-20分程で名残ヶ原湿原へ、年中水蒸気が、あちらこちらと煙を目にします
今回、御岳山の事故から教訓し更に見直しされ、
ヘルメットの貸し出しもされました
名残湿原からゼッタ川を渡ると間もなく硫化水素の噴出により周りの木々は
枯れている。この場所はなるべく休まず通り過ぎたほうが良い
地獄谷付近で前後に20人以上の団体、他、人、人で紅葉よりも鮮やかに写る
ラッシュを避ける為休憩なしで団体の前に立つ
昭和湖9時15分
天狗平9時50分
予報通り風速15メートル霧と一変、これより秣岳へと向かうが岩頭付近で強風
に足止めされ断念、予定変更栗駒山頂方面は比較的注意しながら何とか登れました。
強風の中頂上尾根を行く登山者
強風の中、栗駒山頂へとあと一歩と登山者
1627.7m山頂10時45分到着、風避け場所探し昼食
登山道混み合うのも目に見えてるので11時15分自然観察路
産沼コース側へ下山
産沼を前にし昼食する人12時ごろ
産沼方面より栗駒山
産沼方面から、先程強風により引返した遠く見る岩頭
産沼、昭和湖分岐着12時50分
山頂との天候落差ある
朝の光景とはガラリと足湯楽しむ人、又、車、人、人13時15分着
栗駒山荘にて汗を流す
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