2018年9月4日火曜日

和賀岳、二百名山の初秋へ

2018年9月2日〔日〕くもりベース
この所天候に恵まれずモヤモヤしてます角だけではないと思う
先週末26日、いわかがみ平より東栗駒山へと入山し雲行きも
怪しく入山口でポツリと降りてきたり、風も吹いていて思わし
くない状態でした。とりあえず開始し徒渉点過ぎ稜線に出ると
強風、突風と飛ばされそうになり、時折小粒の雨が、迷う事無く
引き帰りました。不完全燃焼にて今回は、久しぶりに秋田県側
甘露水より和賀岳へと入ってみようと計画、真木林道の工事も終わり、
小杉山から先の笹薮の刈り払いは当に今行っているようです。
実際どうなっているのかまずは行って見よう。
11時30分、和賀岳山頂1440mに立つ
甘露水口の小屋
6時20分、
甘露水口開始です。他に5台の車ありこの時点で
複数の方が先行しているだろうと思っていた?が
6時50分、ブナ台
気持ちの良いスタートとなりマイナスイオンも豊富だ


7時50分、倉方着この手前非難小屋跡地で二方に
追いつき挨拶すとこの先、先行者はいませんよと聞く、
となるとその時点でこのコース角が先頭に立つ事になる
ブナ林から抜けると一気に開けてきます。この先
からはほぼ稜線歩きとなり楽しみである

何の種だろうトゲとげです。


鳥海山が見えます

8時30分、薬師岳1218m着、先に小鷲倉
朝露などで足元がびしょびしょです。顔にはクモの巣が
ここで20分ほど休憩してると3パーティの方が
到着、挨拶後更に先頭に立ち開始する
左、小鷲倉、右、薄雲の中に和賀岳
先の稜線へと向かい進む
雲の中、山頂へと進みます。右側がコケ平方面
アキノキリンソウ
この周辺ニッコウキスゲで埋めつくします。が
予定がかみ合わず残念でしたが来年は是非予定を
優先に組みたい山の一つと考えてます。

薬師頂上から、ここ薬師平の間には、ハクサンフウロ
アザミ、リンドウ他の花なども
またまた少、ナッツタイムと足を止める。

アザミとアキノキリンソウ
リンドウが大きく奇麗です

雨など降るような雲ではないので安心だ

9時45分、小杉山分岐
登り方向この少し先まで刈り払いされてます。
歩いて来た稜線を振り返え見る。ふぅー
小鷲倉へ進む途中振り返り右のピーク小杉分岐
3パーティの方が休んでいるようです
下山時に写した藪漕ぎ現場、登る時方向間違えないよう
四苦八苦の思い、下りは比較的良いようですが
10時25分、小鷲倉ようやく笹薮から脱出ホッとすると、
一気にぺこぺこ感、そこで腹が満たす食を摂る
藪漕ぎの疲れと、ぺこぺこ感を満たし20分ほど休憩、
後、開始します。
山頂が徐々にズームされてきます。テンションUP
右、コケ平方面、開放感あり初秋の風に乗り
スムーズな運びとなる。
終えたエゾニュウ、周辺一面のようです。

草紅葉も色付き始めています。良好だリュックの中の
魔法のH2O楽しみだ
シロバナトウチソウ
もう少しだよーーガンバー
11時30分、和賀岳山頂1440m到着
山頂一周しあいさつ後に
頂きーー
H2Oの出番です
田沢湖

歩いて来た稜線

ハクサンイチゲ
12時、
4時までは下山終えたいので山頂にタッチし開始します
秋風も心地良く足もスムーズです。角さんは、、



藪漕ぎに突入でーす。足元は感と〔本能〕にて進む
藪抜けると二人の方が刈り払い作業中でした
ありがとうの挨拶すると笑顔で気つけてやー
と返答し見送ってくれました。

右、凸小鷲倉のすそ野〔登り始め〕辺りで
刈り払い中の所だ
薬師平周辺

横手の町並み



下山途中1人に追いつき話してると飲み物途中で
落としたとの事で角が予備で持っていたボトル差し入れし
役に立って良かった。
15時50分、ほぼ予定通り下山
おつかれさーーん、後に
川口温泉奥羽山荘にて汗を流し帰宅へ
!!
!真木林道は通行できてるが、日時によって
通行は出来るが時間制限と言う事もあるので注意!
入山時には地元問い合わせお勧めします。

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