2022年1月22日土曜日

種山ヶ原 あるある天候

 2022年1月21日〔金〕くもり

久々に気分転換と種山ヶ原へ入ってみる。種山トンネル抜けると〔道の駅ぽらん〕-4℃でも体感ではそれ以上の寒さを感じる今朝です。

あるある、、に遭遇 水辺の広場へ下山すると同時に真っ青な空
曇り空ながらも風のない中 10時15分の開始
トレースあるがシューを履いた方が歩きやすいと判断
久々の雪のトンネルを楽しむ ツボ足だと進み難いでしょう。
山頂周辺より本格的ラッセルの始まりとなる
11時30分 物見山山頂
この時間帯から晴れるのを見込んで来たが晴れ間とはならず
モナドノックス 残丘 若干の風はあるが平気だ
吹き溜まりとも重なり雪の多い今年になるようです
車道歩くより牧野の方が深みにはまらず歩きやすいです
厚い雲が邪魔です 明るくなるような気配はするが、、
雪がほわ~りほわ~りと降りて来たが心配するほどではない
イリスの広場は牧野途中から左折すると間もなく着く 
ラッセルは交互に代わる代わるに進みます
林道と交差するが突っ切り更に林へと入って行く
この坂下ると間もなく水辺の広場です。ここで青空覗く
腹ペコです早速すきっ腹を満たす 外は青空に包まれている
ここ小屋よりトレースがあり助かる。途中時折風で木々の雪が
激しく吹き飛ばされていた。
★遊林ランドP~物見山山頂メインルート往復であればツボ足可★
♪だが他のコースへ入るのであればスノーシュー要♪
13時25分 晴れ上がった中ゴールとなる。ラッセルお疲れさん、

2022年1月11日火曜日

国見平 初滑走

 2022年1月10日〔月〕はれ

3日連休の最終日久しぶりの良天となり数日前から手入れをしていたスキー板の滑り具合兼ねての初滑りと国見平スキー場へと運ぶ 9時少し前にPへ着くとやや多い車数ありゲレンデ状態を聞くと雨が降ってたらしく あまり良いとは言えないとの事でした。一本滑って見ると確かにガリガリのアイスバーン初心者にとっては滑り難くそうだ比較的にテクニカルコースの方が滑り易かった。 

テクニカル コースはシングルリフトとなる
9時前だがリフト乗車はじまっていた。
一本滑って見た所板の調子は良くまずまずの初滑りとなる
今日のゲレンデ情報 前面アイスバーン前面滑走可、晴れ
滑り下りて来る人のザザザーーっと いかにも硬そうに
うなる雪面音高く聞こえる
ガリガリの上 更に 硬い雪玉となっているため滑り難いはずです
テクニカルコースの方はまずまず楽しく滑れる状態でした。
中間点から下方〔この辺から〕にかけてガリガリと脚に伝い音がしていた。
★時間に余裕ある方はゲレンデ状態を前もって確かめた上良い日を選択し楽しめられれば★

2022年1月9日日曜日

五葉山 大沢口横川橋~

 2022年1月8日〔土〕くもり

五葉山は1月4日冬季通行止めとなり当然ながら登る方も殆んどと言う位い いないようです。登るコースは当然ながら有るが距離も延び雪も積もる中となると厳しいので敬遠するのは当然だ そんな中 行ける所までと言う計画で大船渡側 標高400m大沢口 横川橋から尾根、カラマツコースから入る。

ツボ足と交代するが、、いずれにしても歩き難~い トレースはシカの跡だけだ
7時20分 開始から新雪あり
二つ目の砂防ダムも外側は氷付き内側からは滝音が聞こえて来る
新雪の急登から入るがキツイです。しばしの付き合いとなる
登りはじめの尾根は小谷を間に隣合わせで2コースあるので〔東〕右側を登りに
左側を下りに利用する。相棒は登り下り共に〔西〕左側が良いそうだ
角だけ700m辺りでシュー装着 出きれば畳石までツボ足を
見込んでいたが、、それにしても進み難い、
木々のてっぺんは風にうなされていて怖いくらいに聞こえて来ます
しかし身体にはほとんど影響なしです。
雑木林の尾根からダテカンバ交じるカラマツ尾根へと変化する
新雪だけに進み難い登り坂は特にだ
畳石手前で赤坂峠からの登山道と出合う やはり登って来てる
様子は無く、、トレースあればと願っていたが、、残念
9時40分 畳石
山頂へ行くにも時間的には大丈夫だろう、、だが、
大沢コース方面からも登って来てる気配は無し 風は変わらず
木々をうならせている。やはり身体への影響はなしです。
鳥居から少し進み具合を確かめてみるが どうにも進み難く
ここで断念します。先行者トレースでも有れば望みあったが、、
おにぎりを頬張り決断し後ろ髪引かれるが来た道を下山します
この時点になると黒石から五葉方面は厚い雲に覆われてきていた
11時20分 ゴール
参考までに1-2月は複数〔3名〕以上で行動する事を望みます
ラッセルは交代で効率よく運ぶのが理想です。出きれば雪が締まる
まで待つのが望ましいですね、この3連休の間に登る方は、、人?
今日は 角&相棒のみのようでしたね、、
あっ、家に戻り思い出しました。700m過ぎ辺りでクマ足跡あり
以前に聞いた事あり思い出す大沢コースにクマの通り道ある事を、、

2022年1月6日木曜日

種山ヶ原 ラッセルトレッキング

 2022年1月5日〔水〕曇り晴れ

新年 里山第2段はスノーシュートレッキングをと物見山へ向かうR397号は圧雪状態と かなり冷え込んでいた。種山トンネルを抜けると そこは-7℃と表示されてた。遊林ランドPへ9時ごろ着き一台も止まってなく。

曇り空の広がる朝 時たまちょいちょいと晴れ間が覗く今回
青空かと思うと突然雲が太陽を覆ってしまうの繰り返しだ
9時5分開始 
10分ほど歩くと ここから登山口となり反時計周りで下山は
正面作業林道を下りてくる。足跡は何も無いようです。
雲の流れが慌しく変わる雪景色の中を進む
活動開始 ブリューベルからONとなる。相棒はここでスノーシュー装着
雲に覆われていると思うとサッーと青空が出てくるの繰り返しが続く
白銀のトンネルを進む
風が気まぐれに木々を揺らし首筋を襲う ひゃーー
アザリアの丘 空模様と同じようにあっちこっち行ったり来たりと歩き回る
思ってたより天気は良さそうです。ラッセルは交互に 
10時30分 物見山山頂
そうこうしてると叉雲が邪魔をする。五葉山 六角牛山が見える
水辺の広場へと舵をとります。ラッセルは交代しながら
11時30分 水辺の広場 小屋にてランチタイムです
作業林道を下りますが今しがたスノーモービルが登って行った
ようです。ここからは結果的にラッセルは無しになり良かったようだ
12時20分 ゴール
スノーシューラッセル歩きで明日の朝が、、足腰痛いだろうな、、
下山時には よく見るとペットボトルの中はシャーベット状態だった。