2024年7月24日水曜日

東栗駒山 爆風

 2024年7月22日〔火〕曇り

里山トレッキングも暑さを避けようと少し早い時間帯に行くもやはり汗を拭きながらとなり涼を求め やや近めの栗駒山へと いわかがみ平へと運び 天候はあまり良いとは言えない予報だった、、が涼を求めるにはと決行する。東栗駒山稜線へ入ると同時に爆風に突入する事になる。

東栗駒山稜線上に出た途端に強風~爆風となってくる引き帰す方もいて、、考えさせられる
8時15分 開始
登山道はほぼ乾いた状態にてスムーズに運べた風はやや吹いてた途中もう下って来た方とスライド何と爆風のため飛ばされそうな状態なので引き返してきたとの事、、二方
水の流れは少なくスムーズに通過ここで小屋泊まりの方とスライドやはり風に飛ばされないよう注意くださいと声かけてくれた。
シロバナニガナ
ハクサンシャジン
強風を避けようと 座り込んだり様子を伺いながらと繰り返しを続けながら進む
後続者がこの辺で引き返すのを確認する。この先まで進んでしまうと戻ると言う事が
ためらってしまう方が強くなっちゃうだろうな、、戻るのも勇気だ
ここまでが爆風のピークかと何となく思えてくる座り込み撮る

ようやく強風から抜け出しほっとしたか ようやく周りを見ながら歩ける~と口ずさむ
シャクナゲ
気持ちいいーー
キンコウカ
ツリガネニンジン
10時50分 山頂
ランチ終え〔中央コース〕下山開始です山頂は風はあるものの寒くなく そんなに気にならず展望はNGだが心地良かった方だ〔涼〕
天候は想定範囲内の栗駒山でした
ウメバチソウはこれからだ
12時35分 ゴール
汗を拭く事無く涼む事ができた山旅でした。ただ これまでにない爆風の中での登山経験は始めてだった 二度とこういう無茶は止めようと反省、、

2024年7月13日土曜日

裏岩手縦走路⇔藤七温泉

 2024年7月12日〔金〕はれ

裏岩手縦走路を八幡平から松川温泉へと計画するがバス時間帯がどうも合わない、、と言うかはっきりと角には納得できず諦め藤七温泉⇔大深湿原を往復する事に入山する。刈り払いは今集中的に行われているようでした。八幡平樹海ラインは崩落のため通行止めとなっている。アスピーテライン御在所手前にてクマ現われ数十秒間  車で後を追うような形でクマは小走りに、、後に林へと逃げ込んで行った。

礆岨森〔けんそもり〕頂 手前にて、、ん何んだっけー
7時 藤七温泉登山口 開始
ホシガラス角に気づき鳴いた瞬間に くわえてたエサ落っことすのを見た
ハクサンチドリ イワカガミ
石ゴロ多い登山道
8時05分 諸檜岳〔もろびだけ〕、ひ
アカモノ  ゴゼンタチバナ
 8時35分 石沼
8時55分 前諸檜〔まえもろび〕、ひ
小沼が点々と複数ある
シャジンちょっとだけ見る
     前諸檜     茶臼岳
コメツツジ
9時40分 嶮岨森
冷たい干し柿で仕切り直しだ 360度パノラマを楽しむ ここから大深山荘  湿原
へとはアップダウンなどは無く楽に進めそうだ
ウラジロヨウラク
開始からポツンポツンとみてきたシャクナゲ山荘手前辺りでは株となるシャクナゲを見る
10時30分 大深山荘
10分ほど休憩し湿原へ向かう
第二湿原はニッコウキスゲみごろ コバイケイソウは終わっていた
オオバミゾホオズキ
トキソウ
ワタスゲ
ユキノシタ
モウセンゴケ
チングルマの綿毛
湿原を後に山荘にてランチタイムを終え下山となる
冷んやりした風 又 むっとした風との繰り返しが続く
暑くて困っちゃうって事はなかった
活発に動くホシガラス多く見る
15時10分 登山口
石ゴロ多きコースにて疲れもピーク過ぎのゴール大変お疲れ山でした。