2014年10月24日金曜日

栗駒山

2014年10月11日

栗駒山は、宮城、岩手、秋田、3県にまたがり登山者にとっては最も人気の山です。

特に秋の紅葉シーズンには、合言葉になってしまう程の、栗駒銀座通りそのものです。

当に今回はその通りになりました。須川コースから



8時30分スタート早くも足湯を楽しむ方も、外気温も低くちょっと温いよー


名残ヶ原湿原

15-20分程で名残ヶ原湿原へ、年中水蒸気が、あちらこちらと煙を目にします

今回、御岳山の事故から教訓し更に見直しされ、

ヘルメットの貸し出しもされました


名残湿原からゼッタ川を渡ると間もなく硫化水素の噴出により周りの木々は

枯れている。この場所はなるべく休まず通り過ぎたほうが良い

地獄谷付近で前後に20人以上の団体、他、人、人で紅葉よりも鮮やかに写る




ラッシュを避ける為休憩なしで団体の前に立つ

昭和湖9時15分


天狗平9時50分

予報通り風速15メートル霧と一変、これより秣岳へと向かうが岩頭付近で強風

に足止めされ断念、予定変更栗駒山頂方面は比較的注意しながら何とか登れました。


強風の中頂上尾根を行く登山者


強風の中、栗駒山頂へとあと一歩と登山者




1627.7m山頂10時45分到着、風避け場所探し昼食


登山道混み合うのも目に見えてるので11時15分自然観察路

産沼コース側へ下山


産沼を前にし昼食する人12時ごろ



産沼方面より栗駒山

産沼方面から、先程強風により引返した遠く見る岩頭


産沼、昭和湖分岐着12時50分

山頂との天候落差ある



朝の光景とはガラリと足湯楽しむ人、又、車、人、人13時15分着


栗駒山荘にて汗を流す

2014年10月17日金曜日

大荒沢岳、高下岳方面へ登って来たぞーー

2014年10月12日

ほっと湯田駅方面から県道1号線を沢内村へと入りさらに盛岡方面へと進み

途中貝沢地区に入ると、貝沢バス停があり、ここで左折4キロ〔2キロ位砂利道〕

程で貝沢登山口到着9時10分、9時20分登り始める


登り始めから尾根の急坂が続く、10時ごろ緩斜面で一息

ここで自然エネルギーを補給


前山分岐10時35分


1.260m沢尻岳11時15分着、目標正面に見る大荒沢岳山頂だーっ


それっ、もう少しで山頂、青空高く飛ぶ大ワシの出迎えにありがとーーと雄叫び


1.313m大荒沢岳山頂着11時50分

奥遠く並ぶ早池峰山、右手薬師岳

見る方向で形が変化して望めるのは当然、三角さん、に見たのは、ここが初めてだ


岩手山、鬼ヶ城側、黒倉山と望む


秋田駒ケ岳もくっきりと


うっすらと霞んで見える姫神山、分かるかな横に長い白い雲の中間


手前から高下岳、和賀岳、右奥雲で隠れる少し見える鳥海山

昼食取りながら絶景を見渡し満足の一日でした


この日、山頂制覇したのは僕ら含め先着してた方含め三人、先着者一足早く下山風景

一人ちぃさく見えるかな、360度パノラマ山系を説明してくれた山男さんでした

僕らは12時30分下山


右奥岩手山、左駒ケ岳、紅葉も見ごろでした

駐車場着14時40分

尾根急坂の連続には大変でした。でも刈り払いが行き届き良く登山道は歩き

易かったです。最高でした温泉は銀河高原ホテルにて

2014年10月10日金曜日

初の大朝日岳

2014年9月14日

初めての大朝日岳、車にて3時間古寺鉱泉口、朝6時10分着、

連休とも重なり駐車場は満車状態、道路脇まで行列で止めるのに大変でした。

川添に5分程進むこと、いよいよ登りに入ります。


6時25分いよいよ出発


最初の水場7時35分冷たい水で一息入れ、関西方面から来た5人グループ

ほなー、先にーっと声を交わし歩き始めます。


古寺山8時30分小粒の雨の為雨具支度、忙しく降ったり晴れ上がったりで進むこと

大朝日岳、子朝日岳分岐9時10分

              



朝日岳非難小屋10時35分、登るペースちょっと速かったなー


非難小屋見えたぞ


非難小屋手前から山頂見る


山頂より360度ノパノラマ眺望に疲れを忘れさせてくれます。平岩山方面


中ツル尾根方面


山頂10時45分着、昼食おにぎりガブリと、中ツル尾根方面観る

朝日岳山頂はそれ程広くない、服装に注意油断すると直に体温が奪われてしまう


中岳とハート形残雪、天候は目まぐるしく霧雨、又晴れ上がったりと繰り返し


山頂11時20分下山となる



勿論、下山風景も又違って見れて良いもんだ



残雪手前にも白い花、、、一面に



ミヤマリンドウ


トリカブト


タカネマツムシソウ

   他にも多数の可愛い植物が見られました。雨が降ったり止んだりで登りより
 
   下りの方が悪路と特に慎重な下山となり駐車場着15時35分.間もなく温泉に浸かり
   
   後、家路と無事戻りました。