2016年5月22日日曜日

栗駒山、ドン晴れ残雪踏み締めて

2016年5月19日〔木〕晴れ

宮城県、秋田県、岩手県の三県にまたがる山で、栗駒山頂1626m付近は

宮城県、岩手県の境界となって二百名山の一山です。御嶽山噴火後、

更に火山予知連絡会により火山防災、監視、監側体制がひかれている。

R397号で胆沢ダムへ入り、つぶ沼から一関市へ抜ける新道が開通した

との事で利用し、内陸地震で崩落した橋の前辺り〔まつるべ〕R342号に出合う


つぶ沼から新道へ入り胆沢ダム湖を横目にし

一関方面へ向かうとR342号、須川線〔まつるべ〕へ出合う

初めて利用しましたが、良いドライブRだ

途中だが、幾度か車を止め眺めてしまうほどです。


須川温泉駐車場からうっすらと鳥海山が見えた

木曜日ともあって車の数は少ない、

途中温泉に近ずくにつれコブシ花が特に目にはいる


岩ツバメか激しく忙しそうに目の前を飛び交っていた。

温泉宿の軒下には数多く巣作り真直中の様子です。


須川温泉登山口、穏やかな中、9時20分開始



名残ヶ原、9時35分

ショウジョバカマ、山ざくらが特に目立つ



この残雪道は間もなく限界かと、崩れ落ちそうだ

間もなく夏道へと指示誘導されるだろう


気温も高く雪解けもどんどん進んでいる


地獄谷、常に有毒ガスが噴出している。

この場所は休まず進むようにしよう。


昭和湖、10時5分

雪解けと湖の色合いが凄い


昭和湖より少し進んだ辺りです

場所によって雪解けが激しく、長靴で正解でした。

水音を立てながら勢いよく登山道に流れ込んでいた


夏道より良いなー、僕的には


しばらく残雪を楽しみながら進んでいく、スキー

持って来ればなーーなんて色々想像しながら歩き進む


天狗平、10時40分


秣岳方面への登山道だ右端


残雪が、いらっしゃぁーーいとお出迎えかなっ


栗駒山頂、11時

休憩中7-8人ほどで、内、イワカガミ平側から3名

だが土、日曜日となると数多くの登山者で賑やかになる


焼石岳方面に向け、頂きーー


山頂で食べ歩き展望を満喫するのが一つの楽しみです


下山、11時20分

この時期何処の山へ登ってもどうしても

遠くには霞む傾向にある


夏道より、今ならではの残雪道の方がまた良い感じ

今の楽しみ方が味わえる。


コケモモ


タテヤマリンドウ


ミネザクラ


13時着

あちっちー、何℃くらいだろう手入れっぱなしは、

んん我慢できねーーと、


であれば、栗駒山荘の白く濁った温泉ゆ、やはり良いなー

露天風呂に入ると何処からとも無く山桜の花びらが舞い降り飛んできて

湯中に、眺めは、ほんと癒され疲れも一段とふっ飛んでしまいます。

ここに来た再には、是非お薦めの湯ですょ。


帰宅途中、ブナからの恵み名水をペットボトルに頂く

水割りウイスキー、沸かしての、お茶はまろやかですよー

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