2017年11月15日水曜日

焼石岳、白銀へと進み行く山並

2017年11月13日〔月〕はれ
焼石岳1,548m初冬の光景をと天候気にしながら予定立てる
今日の列島天気図は北から南まで小だが晴れマーク並び
絶好日和間違いなし他調べても1,500m付近でも風速3m程と
この時期としても珍しい事だ急早に支度し出発中沼駐車場へは
チョイ遅い8時10分に着く3台止まっていた。
横岳へ向かう途中で
焼石、横岳分岐、今回焼石岳スルーし初の横岳方面へと
向かう。と言うのも前方に二人の先行者が見えたので
急きょ横岳へと決める初めてなので足跡追うように
行ける所までと無風に等しい中、自然の力に後押しされ
るように白銀の中へと楽しみながら足を運ぶ
8時20分開始
雪化粧の中スタートとなる、山頂の方はもっと雪量多いはず
8時50分、中沼
雪量は場所によっては20センチほどもある
無風状態の上シーンと静まりかえり冬待湖面と焼石岳連峰
真冬になると沼も氷と積雪にて覆われその上を
縦断するようですよ

中沼を後にし先へと進もう




氷形、帰路には崩れてることだろうに違いない
冷え込んだわりには体感的にはそう寒さ感じない
9時50分、銀明水小屋を後に先へと進む

雪渓跡周辺立派な木道も出来上がって歩き易く
ありがたい事です。

見えたーー焼石、東焼石岳
雪氷に立ち左横岳、右東焼石岳
後にあの横岳山頂に登ることになる
東焼石方面
焼石岳
この辺一帯木々には霧氷で埋め尽くしていた

立派な尻尾です

一面氷付く手前泉水沼より東焼石岳
泉水沼より焼石岳
11時
焼石岳〔今回スルー〕横岳分岐
初めての横岳へアタック先行者が居なかったら
何処歩けば分らないョ足跡頼りに横岳へ向けGO
銀世界の中へと、、いざ踏み込まさせて頂きますよー
見応え十分です。このボコボコも尻尾と言うんだろうな?
横岳方面へ向かう途中ですがまだ成長中の尻尾
自然界の色んな条件が整い出来上がった光景ですね
寒いと電池消耗が激しくヤバイです。カメラお腹に入れ
少しでも長持ちするようにと対処してます結果、〔良〕
前の尖った所まで進む事になった、小さく先行者の姿
あれが横岳山頂だ。思いの他歩きやすい

思いにもよらぬ光景に出合い本と、びっくりポンです
横岳から焼石岳,東焼石岳方面
冬山であっても今日のような日であれば歓迎です
今後このような天候であればまた登りたくなる
東焼石に突如霧が罹るが即消え去っていく
11時30分、横岳山頂
ここで先行者に追い着いた。と言うかここで休憩し
ていて二人ここより引き帰すとの事、ごめんねぇと
少し拝借エビの尻尾も捕まえ乾杯ーい、お二方んん、
角さんを見てあれれーー角もピンと気ずきああー、
何度かお会いしてる〔五葉山でも〕W、Sさんでした
談笑に盛り上がり良い情報などもあれこれ教えて頂いた
お二方は下山し泉水沼にてランチのようです
遠く鳥海山
自然造形とはいえ、、ウオーーー
申し訳なくエビの尻尾少し頂きました。
風も無いので角さんはエビ尻尾たちに包まれ
横岳尾根より360度へ、エビ割りにて再び乾杯ーイ
ランチタイムです。ガスは直ぐに去っていきます
そろそろ下山開始です午後になると凍結が始まるので
遅くても3時までには中沼に到着したい
なーにこれー圧巻
焼石岳、横岳のエビくん達さいならー
次、来た時も穏やかであれー、分ったょっと
尻尾であいさつしてるようにも、と、角は描いた
出来る限りこのカタチ壊さないよう気遣いながら
中沼から、天竺山も白く
中沼駐車場3時ごろに無事到着

ひでジィさん無理なく体力現状維持しトレーニング
されてると思います。たまーに角も国見山へ足運んでます
膝もまずまずで天気も良さそうなので今回焼石岳へ腰を上げ
登って来ました。今年はこの山は最後かと思いましたが
今回の様な光景見ると、又、考え直してしまいそうです。
お互い無理なく体力作りですネ


2 件のコメント:

  1. ひでジィです。晩秋の横岳に登ってきましたか・・・。今年は昨年より早く山頂部も根雪になったようですね。残雪が多い例年五月頃、横岳の山頂部を縦走していき大雪渓を下ってくるのも残雪期ならではの楽しみもありますよ。
    ところで角さん、横岳で知り合いの二人に会ったということですがもしかすると自然公園特派員の菅〇さんと鈴〇さんではないですか? 菅〇さんには昔、五月上旬頃に我が家の愛犬シベリアンハスキーと共に登っているとき写真を撮っていただいた記憶があります。あのお二人は特にも焼石の常連組のプロです。
    そろそろ山のシーズンも終わりに近づきましたね。それではいつか国見山でお会いできることを楽しみにしています。

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  2. ひでジィさん今日は、晩秋、、いや冬山と言っても良いか焼石岳周辺は銀世界となってました。昨年同月21日登りましたが雪は無く登山道が凍り付いてた記憶が思い出されます。久々にタイミングよく霧氷と尻尾群落に出合い感激でした。プロの○木さん、○原さんが言うには、天候、条件が整ったのでこの光景がタイミング良く見れたと言う今日のような天気稀な事だとも言い切ってましたよ、実は今年登りで横岳縦走、雪渓へ下山の計画してたのにずれてしまい来春に持ち越しとなりました。残雪苦手により6月以降かな?山シーズンもオフに入りつつ国見山などで体力つけておきましょう。お会い楽しみにして

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