2017年11月1日水曜日

女神山、晩秋の滝めぐり

2017年10月28日〔土〕はれ
女神山955.3mへは八年ぶりとなり面影が薄れどんな山かも?
初めて登るも同然にアタック、ブナ林と滝が少し脳裏に浮ぶ程度
途中登山道はすっかり飛んでしまっている。
そんな中、相沢登山口までの林道は先の台風の影響も残り悪路と長く
感じた。登山口へは九時ごろ着くと7-8台の車が止まっていた。
特にこの時期は滝めぐりの方が多いとか
秋風に枯葉が沢山舞い散る晩秋の滝〔降る滝〕落差50m
を前に大勢の観光客もシャッターを切っていた。
9時10分、相沢登山口開始し歩く事10分ほどでここ
白糸の滝、落差40m望める高台へ着く微風でも枯れ葉が
舞っていて滝光景も晩秋への思いも強く感じる
9時25分、白糸の滝を後に女神山登り口分岐右側急登へと
進み20分ほど続きますが、それこそ晩秋の中を歩き
後押しされるように眺みながら進む
贅沢にも燃えるような自然のブナ林へと吸い込まれるよう
足が自然と運んでくれるよう感じる
登る事に木々の葉に変化し始めてきます
9時20分、県境コース分岐足は軽やかで、、それは
そうだ、赤いジュータン歩きで足に優しい
10時30分、山頂です先着5-6名の方が
真昼岳にー
真昼岳の大権現社、非難小屋としても利用可を
どっUPして見た複数人確認した。さぁーランチタイムだ
後に、11時、下山開始
先ずはブナ見平へと長く続く赤いジュータンの上を進む
名無しの池です。この木々の葉が散っている
ので見れます。茂っている時期は見え難く

下山につれ木々の彩りが変化してくる
リンドウ
扇形キノコ
姥滝が見えてきました。ゴールも近くなって
きましたよー
晩秋の彩りの中の3滝ともお別れです。次回は
、、来年も来るよー白糸の滝バーーイ
12時50分、お疲れさん、、んん!ポン満車です。
次々車がきます出るのも大変。途中すれ違いはもーー
大変林道も狭く四苦八苦の思いにて下る車は窓まで泥はね状態だ
何れにしても特にこの時期は早めの行動をお勧めします。
今回ひでジィさんより紹介して頂いた北上市和賀三山ある
内の月山へは是非今後予定を組んで登って見たいと考えてます。

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