晩秋の山並、粧いに誘われるように登山者に限らず優しい山、
麓などには一般観光客などで楽しむ様子が見受けれそんな時期に
入り賑わっいます。天候の方は安定しない様子が続き入り代わり
〔飛び石気候、晴れ、雨曇り〕の繰り返しとなっています。
栃木県〔那須岳、白根山〕福島県〔霊山〕方面を計画進めてたが
そんな気候なので、変更し乳頭山幾分登っている山だが数多くある
コースの中では久しぶりとなる〔4年ぶり〕黒湯温泉口から入って見る
孫六温泉
蟹場に〔がにば〕下山し渓流沿いに砂利林道歩く事
20分ほどでここ孫六温泉へ着く隣の黒湯温泉場周辺も
紅葉見頃から散り始めていて丁度終盤へとの堺でした。
紅葉見頃から散り始めていて丁度終盤へとの堺でした。
7時50分
今回は交通手段バス時間等気にする事無くのんびと
晩秋の山旅を満喫する事ができるだろうと、開始だ
冷え込む中朝日を浴びて湯煙とイオウが臭う
中ゆっくりとペースを作りつつ前進する。
立派な露天風呂だ一瞬入りたくなるが、先が長く
湯加減でもと
文句なしの良い感じです。残念だが後にし進む
長ーい段々登りももう少しです。ここ登り終えると
一気に開けてきます。
一気に開けてきます。
見晴らし場着くと風がやや強く一枚羽織る秋田県側
は晴れており、岩手県側からはどんどん厚薄と雲が
流れてきます秋駒は雲の中、田沢湖は奇麗に見えてた
田沢湖
正面〔八合目からのコース〕笊森方面から雲が次々と
流れ湧いてきます。小ナッツタイムをとる
流れ湧いてきます。小ナッツタイムをとる
自家特製のしそ巻き干し柿甘さ濃く美味い
森吉山、大白森
前のピーク辺りへ着くと間もなく山頂が見えてきます。
UPし遠く田代平山荘が、
山頂が覗かせてきました。
山頂には人影なし
雲の中、笊森、千沼ヶ原方面からは途切れる事無く
雲がどんどん流れ湧いてきます。
秋田方面
山頂を境に曇りと、晴れが二分する
9時55分、到着です
全体見渡しても人影無いのも寂しいもんだ
今時の気温は低く時間も早いようなのでランチタイム
は田代山荘にて取る事にする
山頂を後にする。
秋駒はずーっと雲の中、下に田沢湖
雲に覆うわれる秋田駒ヶ岳
田沢湖畔
田代平山荘着、秋田側はこの通りの青空です
朝早かったので腹はぺこぺこ即頂きーー
山荘前から山頂方面
ランチ後山荘を後に間もなく見えてくる
田代湿原が楽しみです
山荘出発すと直ぐに孫六〔左〕蟹場分岐に合う
ここは直進蟹場方へと向かいます
いよいよ田代平の草紅葉
田代平
山頂方面を振り返り湿原ともお別れです
葉の散った森林へと突入します。
暫らくはこんな感じの林を進みます
蟹場、鶴の湯分岐、遭難する危険性有りの事、実際にあり
要注です。新たに分り易いように設置したようです
この辺まで下ると木々の葉も目立つような光景に
なってきました。
12時50分、
孫六温泉口着
こんばんは! ひでジイで~す。
返信削除田代山、禿岳の活動日記見てくれてありがとうございます!
十月初めに我が家で不幸がありしばらくの間、山から遠ざかっていたので国見山に数回程足慣らしに行ってからの登山でした。
今年はやはり例年より紅葉期が遅れているような気がしていますがそれなりの紅葉を楽しんできました。
栗駒山は昔に比べ随分と混むようになりましたね・・・今では頂上で��はせずスルーして他の個所で食事するようになりました。紅葉期において個人的に好きな個所は名残ケ原から分岐して賽の河原・剣岳周辺や岩頭から見下ろした湿原風景としろがね草原から秣岳間がお気に入りです。
乳頭山からの下山ルートはやはり田代湿原経由で蟹場温泉へ下りるのが黄金色に囲まれた池塘を眺められ最高ですね!
もう少しで十一月になりそろそろ里山も紅葉期を迎えるので比較的近場の里山にでも照準を当て登ってみようかなと思う心境でいます。
次回の角さんの記録たのしみにしております。
こんにちは、ひでジイさん何時も楽しみに活動日記拝見しています。やはり大勢〔複数人〕での山旅光景みると本と楽しんでるなーと感じますね、又、絵にもなるし良いね、今日から又天気崩れ模様と本と安定しません、今後11月に向け金駒初め和賀三山か、薄っすらと雪の降り始めの焼石岳は行きたいです。実は昨日25日那須岳登ってきました。後にUPしますが、東北6県抜け出したのは初
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