2020年8月6日木曜日

焼石岳~南本内岳

2020年8月5日〔水〕晴れ
ようやく前線が動き始め南の方から次々梅雨明け宣言が
発表されてきました。東北北部はそろそろか?列島には
晴れマークが多く見られ連日気温が高く夏日が続いていま
す。夏山も涼しさ期待するも熱中症などには注意です今回
の焼石岳 天くら予報晴れと風はCと強いと言う事で普通
だと避けるが暑さ防御策に あえて風を期待し入山する。
南本内岳湖畔には各種のお花がいっぱいで風で揺らぎ踊る。
6時15分開始
夏の花々トウゲブキを初め中沼周辺はクマの大運動会でも
行われたかの様で あちこち なぎ倒されている。
 エゾオヤマリンドウはこれから トウゲブキは何処も今が旬です
 7時50分
銀明水にて一服 歯にしみるーと角、ここまでも色んな植物
見ながらだったが それ以上に獣フンを避け歩くのも大変だーー 
トウゲブキ タチギボウシ
残雪が一番遅くまで残る雪田草原には今は他にイワイチョウなどなど
草花が咲き揺らぎ見渡しも良く風に心地良い空間だ
ヒオウギアヤメ終わり初めか残り数少なく ミヤマキンポウゲ
は見ごろです
クルマユリ ハクサンイチゲ ハクサンフウロ タチギボウシ
焼石岳が望まれる事に多種花々と数も増えてくる
同時にシロバナトウウチソウなども
姥石平に近づくとハクサンシャジンが目立ち始める
姥石平 9時5分
青空の下焼石全容が現われ んん いつもながらに圧巻
焼石岳山頂 直下麓には
色鮮やかにお花畑が広範囲に広がりを見せる。 
ここまでお花がいっぱいだとねぇーー歌ずき角
自然に花に関する♪輪になぁってとか♪出てきそうだなーー
横岳方面
キンコウカ  イワショウブ遠慮気味 登山道は乾いてます。
池塘と焼石山頂
登山道はしっかりと乾いていました。南本内岳が見えてきた 
これからお邪魔しますよー
9時45分 1450m九合目南本内岳分岐
何年ぶりに見るだろう タカネナデシコ
九号目分岐後に南本内岳へ 両手にはカラマツソウ
本内岳湖畔が見えてきました周囲はお花畑けで彩る
お花畑道をハクサンフウロ トウゲブキ クガイソウ
南本内岳1492m 10時10分着
貸切の山頂で宴会、、ではなく静かなる山容を  
 花を眺めランチとします。
焼石岳 奥 横岳
東焼石岳
どーんと三界山
西和賀尾根コースを少し下ってみる。西和賀側現在通行止めとの事
 いつもながら散策しながらのランチ スタイルで
数年ぶりとなる南本内岳を後に下山開始となるが
じっくりと眺め納めながら脳裏に秘めれるか、、?
凸三界山の頭が
トモエシオガマ クルマユリ タチギボウシ ウメバチソウ
九合目 湿地草原
サイドに キンコウカ
ミヤマリンドウ シロバナトウウチソウ
タチギボウシ ハクサンイチゲ クルマユリなども混じる
ミヤマアキノキリンソウ
姥石平に着きちょっとひとっ走り泉水沼にあいさつを
お花畑後にしまーーす
ハクサンチドリ何輪かみる
銀明水非難小屋ひっそりと緑に囲まれている今朝立ち寄る際 
複数大きいリュックデポし山頂へと登った形跡が伺えた。

中沼へ着く 小刻みに波が立ついつもの湖面に映る
焼石岳のショットはお預けとなる。
14時30分 15,4kmゴール疲れましたか~
今回の山旅も好天に恵まれ更に願っていたように風にも
助けられたのは大きい。次登るは霧氷期になるだろうか、、

2 件のコメント:

  1. おはようございます!
    中沼から南本内岳へ行ってきたようですね・・・当方の車では中沼林道は車底を損傷しかねないのでちょっと無理ですね。
    自分達は2日に東成瀬からアタック・・・焼石沼からは沢山の種類の花々に歓迎を受けシッター押しまくりで大変でした・・・南本内岳手前の沼ではクガイソウを中心にトウゲブキやハクサンフウロ等々が一面に咲き誇っており汗をかきかき登ってきた価値あり・・もう何も言うことなし・・という感じでしたね・・・。
    おまけに超有名人ともご対面できたし・・・とにかくも印象に残る山旅でした・・・。
    今年も来月には紅葉の時期となります・・あっという間の一年になりそうです・・・。

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    1. ひでジイさんの後また追う形になる焼石旅となりました。本内岳があれほどのフラワーロードとはびっくりです。さすが今回のフラワー群には岩礁4人ちゃん〔白旗〕お手上げか、、だがアドベンチャー 一筆書きショット笑顔で一発逆転しましたね皆さん良かったねー お互い花の名山にドンピシャりと満足する山旅でした。

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