2025年8月24日日曜日

栗駒山 ⇔ 須川温泉

 2025年8月23日〔土〕晴れ

猛暑続きで遠出する勢いも薄れてがちな今日 久々に須川温泉口から栗駒山往復の最短コースにて入って見る。駐車場は何時もから見ると閑散としてる様子だった。

ヨツバヒヨドリとアサギマダラ
8時25分 開始
この沢が残雪期に埋まっており その上を歩くコースになる
終盤のヨツバヒヨドリ 奥 焼石方面
小湿原 本コースは左側へと進むが残雪期には中央の凹に向かって進んだ事が思いうかぶ
剣岳
ミヤマアキノキリンソウ
9時50分 産沼
ホソバノシバナ〔シバナ科〕?地塘などでよく見る
10時45分 山頂
エゾオヤマリンドウ イワショウブ シロバナトウウチソウ
13時15分 ゴール
最短コースとは言え、、お疲れ山
今日は胆沢ダムでの花火大会の為 栗駒 焼石ほっとラインが16時から交通規制があると言う事で少し気にしながらの行動をとった。胆沢ダム雨量不足にてダム底 現る!

2025年8月17日日曜日

八幡平 黒谷地~

 2025年8月16日〔土〕はれ

Uターンラッシュ始まる今日  連休中は混雑しただろう八幡平へ涼&湿原散策をと黒谷地湿原口から入って見た。終始涼しさ優先となる散策を楽しめた。

八幡沼にカタチ取って手前に浮ぶ日本列島、、似 似
8時45分開始
木道補修中で綺麗で歩きやすい 水場 熊の泉辺りまで仕上がっていた
モウセンゴケ
15分ほどでデッキ休み場へ着く
カラマツソウ
9時45分  源太森
鳥海山 岩木山 八甲田山など見えていた
いよいよ湿原散策へと突入する
コース順路検討中
そんなに目立つ花などはないが周囲の広大な湿原散策楽しく足を運べる
稜雲荘 八幡沼へ着く
タチギボウシ
10時30分
沼周辺 山頂共に混雑するような事は無かった
ガマ沼と岩手山
ランチ中も そよ風がありさざ波が立っていた
穏やかな湿原&沼散策に足も軽やかに運ぶ
12時30分 ゴール
満足する湿原散策となり お疲れ散でした

2025年8月3日日曜日

月山 久々の八合目~

 2025年8月1日〔金〕

八合目からの月山 久々とあって何かと楽しみだ これまでは日帰り登山だったが時間的に余裕が無くハードとなる為 今回はテン泊し余裕を持ちたいと計画し入って見る事にした

振り向くたびに見れるよだ鳥海山
8時10分 開始
駐車場は ほぼ埋まりつつあり登り口周辺は行き交う人で賑やか
御田原参篭所〔みだがはらさんろうしょ〕周辺には沢山のタチギボウシ
雨量が少ないのか小さな地塘は複数枯れ気味状態だった
佛生池小屋周辺〔ぶっしょういけ〕にはハクサンフウロ ハクサンシャジンいっぱい
鳥海山の右方向には微かに岩手山 秋田駒ヶ岳も見えてた
アキノキリンソウ ウツボグサ ヤマハハコ
行者返し過ぎた辺りから霧が湧きはじめてきていた
トウゲブキ
ハクサンイチゲ イワイチョウ 
山頂から下の方まで本格的に霧に包まれる状態 冷んやりを超え
寒さに近い状態となってきている
11時5分
山頂全体広~く真っ白状態のガス山
長居する状態ではなく即後にし神社の方へ移動
風は有るも強さは収まりランチできる状態にはある
足元にウサギギク
霧は上がりそうも無く下山開始となる
雪が融けて間もない所に白い花が遠く一面に広がっていた
最終の木道辺りになると徐々に明るさを取り戻してきている
ミヤマトウキ
トウヤクリンドウは枯れ気味
行者返し辺りに下りて来た時にはすでに青空復活 出来れば霧が続いてほしかった
あの霧はどこへやら 山頂方面は霧の中だ
先だって鳥海山の左端に見える残雪を歩いたのが思い出された
疲れた度合いが歩き姿で分る~
14時40分ゴール
大変お疲れ山でした 羽黒山休暇村キャンプ場へ直行テント張りです
それから ゆぽか温泉へと移動
今日は2張りのようです静な中の反省会となるようだ 
今朝 一方と挨拶すると埼玉県から来て新幹線&レンタカーでの活動との事でした
キャンプ場7時前に出発し麓 途中からの鳥海山 これより大曲経由にて
帰路となる〔花火の下見〕兼ねる