2015年5月20日水曜日

三陸海岸0メートルからの霞露ヶ岳

2015年5月2日

霞露ヶ岳508,5m〔かろがたけ〕は、岩手県、山田町の船越半島に位置し陸中海岸

の展望は最高です。釜石から45号線で宮古方面へ北上途中、道の駅、やまだ

の信号を右折し大浦小学校付近で左折舗装山道を進みT字路に出る。ここが

ポイント、右折すると間もなく漉磯海岸〔すくいそかいがん〕登山口

左折すると5-6分で霞露ヶ岳登山口となる。の2コース


道の駅、やまだ、にて情報入手し、詳しく説明していただく、大浦小学校を目標にし

小学校の所で左折舗装林道を進み15-20分でT字路に出合う、

そこを左折し5-6分で霞露ヶ岳口へ


ここ霞露ヶ岳口に駐車、これより漉磯海岸の登り口まで徒歩

にて下る。後にこの場所に下山してくる。10時45分出発


車で来た道路を戻りながら30分ほど、このような道を下る


ポイント先程、車でここを左折した所、更に0メートルまで下る


30分程で、ようやく海が見え潮の香りと波打つ音が聞えホっとした


本と、山登りに来てるんだよな、砂浜海岸と登山姿見て、ん、一瞬変?


穏やかで、のんびりとしたくなる気持、波打つ音、潮の香り

一瞬登山に来てることを忘れてしまう。


0メートル漉磯海岸登り口、海岸を眺めてるうち登る時間遅れる

11時30分


チゴユリ



他にも、イカリソウなども



幾度なく足を止め見入ってしまう




こうした光景が途切れなく目に入ってくる



ピンク色ツツジは満開、赤色ツツジはもう少しで開きそうだ


空の色と緑ツツジのコントラストが良いですね



リアス式、山田湾一望にて最高です



0メートルからと言うのは初体験、途中、道草しながら

山頂13時ごろ着、何時もに無く遅い昼食をとる


食べながら山田湾、オランダ島小さく


下山開始13時35分


新緑の始まりが、また良いんだなー


松や雑木林を昨年の落ち葉踏みしめ足裏には優しく下りが続く


目印となる途中の鳥居に着く14時10分鳥居を出てすぐY路地を

左方向へそのまま直進10分ほどで駐車した場所へ着くところが、

このY路地を間違えて右側へ20分ほど下った所で間違えに

気ずき引き返す、来た道を戻るのにかなり急いだ本とキツかった。


歩きやすい登山道でした。が


結局14時20分着予定が,道、間違えた為に15時近くになってしまった。

反省です。

2015年5月11日月曜日

白木峠、雪ツバキ見頃です

2015年5月9日

秋田県横手市と岩手県西和賀町の境に位置した白木峠602mの山、江戸期

までは盛岡藩、秋田藩の番所が置かれ鉄、馬、塩などが流通した峠と知られて

ます。その峠まで登ることツバキのロードです。この日、更にカタクリ、ミズバショウ

山桜と色んな植物と満喫しました。錦秋湖経由107号線の通行止めに注意


秋田道、湯田インターより107号線横手方面へ2-3分でJR北上線ゆだ高原駅へ

ここ駅より2キロ弱行くと雪ツバキの里、看板ありを右折し踏み切りを渡り

案内通りに進むと行き止りで広場あり、ここに駐車、登り口、西和賀町側より

8時55分スタート


登ること間もなく花びらの出向かえには足も止まる。何回も登って

いる峠ですが、これほどの花びら道は初めてだ花も大きく見事だ




まだまだ続くツバキ、ロード




ミズバショウ群生地


今回、ミズバショウ群生地中央あたり枯れ草が何となく多く見えた


前のすぎ林の方へ下り進むと横手方面へと行く


10時10分峠頂上


鳥海山方面、肉眼では見えた



他、頂上より


峠の山桜は葉の出番のようだ、残り少ない花びらにサヨナラ

下山10時35分


大スギ


登山道はカタクリのロードでもあった



サンカヨウ



エンレイソウ、大きい


イカリソウ


ショウジョウバカマ


11時50分着、随分道草してきた


少しずつ僕の方に寄ってきている、が、これ以上近ずくか

迷っている感じ


たまたまネコの出迎えにて沢内バーデンにて汗を流す。この地域数

多くある温泉の中で、角さんの一番のお気に入りの温泉でもある。

気ままにネコの名前勝手に、たま、と名ずけたりして、、、植物の名

間違えてること多々あり、じゃ、だめじゃーん、ごめんなさい、教えてー