9月に入り太陽を見れる事の少ない日が続き、又、天災による水害事故
等でも爪痕を残しました。そんな中シルバーウィークはどのような天候に
なるのか心配でした。東北の山々は19日を除く20日以降は晴れマーク
が続くことを確信し、朝日岳1870,3m翌日は蔵王熊野岳1841mと連登
と日程を組んだ。山形道の各SAは夜中から朝方まで満車のようで
ほとんどが車中寝です。
古寺登山口5時45分着
シルバーウイークにて車道横に駐車せざる得ず止める
6時出発、この宿の裏より急な登り坂を進む昨日の雨の
降り方が登山道から想像できた
この坂道を抜けると尾根道へと出る。大勢が山小屋
へ泊まる人のようです。背負う量で一目さんです
しばらくブナ林を進みながら9月の雨の影響にて
色んなキノコが一斉に出始めた山道には手のひら以上の物
また、カノカ、天然なめこ他にも
一服清水で休憩、冷てーー、7時10分、周囲はまだ
緑色で埋めつくしているナナカマドの赤は特に目立つ
三沢清水手前あたりからは急坂となり古寺山山頂まで
続く、その手前あたりから霧が出始めた
古寺山頂8時5分着
少ーし霧で濡れ加減になるがそのまま進む
古寺山から15分ほど進み雨具支度となり進む
昨年同様かなー、更に崩れて来なければと願うばかりだ
小朝日岳分岐8時40分
小朝日巻き道少し行き見下ろすと谷の水の流が、くっきりと見え
一日、二日前にかなり雨が降ったと思える
小朝日岳から下った熊超の鞍部と巻道の合流点
ここから大石続きを下り終え更にダケカンバの急坂を
登りきると稜線歩きとなる
小朝日岳からは、日も照り始め雨の心配は無くなる
景色の色も序々に鮮やかに染まりつつここを登りきると
稜線歩きとなる
しばらく立ち止まりウワーーっと感激の叫び
良いねー、腰下ろして泡のでるもの一口と、、、
いゃっ先はまだ長いからなー
沢と言う沢は水量が多く良く見えた
見事な色合いにて満足度100
何しろポーズとるポイントが多くプラス思考に天候も
も急変しながら迎えてくれて感謝
銀玉水でのどをうるおす
うるおしながら見下ろすと白いものが融けきれず
この上にまた冬が訪れるんだろうな
正面小朝日岳
山小屋10時15分着
朝日岳山頂10時40分着
11時15分下山開始
最高の登山日和、影もクッキリと自撮り
いたずら心で、はい、あーーんして
煙突から煙が、、良い雰囲気だねー
15時40分下山、お疲れさまー
明日は山形蔵王熊野岳へ、このまま山形市内まで移動
0 件のコメント:
コメントを投稿