2016年10月27日木曜日

源太ヶ岳、松川温泉口から

2016年10月22日〔土〕うす曇はれ

久しぶりの源太ヶ岳1545m今年8月末に藤七温泉より縦走コースで

登ったが悪天にて大深山荘より戻ったが今回は天候の心配ないようです

松川温泉口より開始、前日までの2日間の強風にて多くの見頃の紅葉が

吹き飛ばされ車道から登山道と落ち葉で埋め尽そうと言う感じだ登山道は

特に埋め尽され歩きにくい、逆にぬかるみなどは助かった。天気が良い

ようなので源太から大深岳までの尾根歩きと決定した。


下山後立ち寄り松川渓谷森の大橋から、強風にもめげず

渓谷周辺はまだ見頃が続いてました。


7時20分

カラフルなジュウタンロードの始まり始まりーこの分だと

上の方はもっと多くなるかな?


この辺特に石が多くスッポリ埋め尽くす葉


完全に靴も埋まり足首の上までもザクザクといった感じ


 

足元ばかりに気をとられてた、ふっと見渡すと

まだ見せ場もある


欲ばりゴジラ、口を開けていればドンドン

吸い込まれていく落ち葉


葉の落ちた木々間からは地熱発電の蒸気が


1時間ほど歩くと見晴らし場があり岩手山がうす雲で


9時25分

水場へ、この辺りから木にもよるが落ち葉も少なくなってくる


9時50分

大深山荘分岐、


10時10分

源太ヶ岳1545m岩手山のうす雲まだ動かず


奥、三ッ石山稜線右端が小畚山


右奥平地旧松尾鉱山町と言われたが今は廃墟となり

自己責任のもと一応立ち入り禁止です。大正3年から

昭和47年まで操業だったようです。中程が茶臼岳


八幡平方面、左三角が畚岳、手前側へ

裏岩手縦走路稜線の嶮岨森



♪♪この尾根を大深岳へと進む


昨夜の雪か?


源太ヶ岳と岩手山


左から、森吉山、焼山、畚岳



10時50分

大深岳により深いあいさつ


奥、森吉山で手に持つ拡大した森、吉、さんキツー


11時10分

大深さんとナナカマドを後に下山



手を加えた盆栽のようですね


風も強くなく日和の中、又陰に残る少々の雪、氷の

徒歩楽しい山登りでした。


更に、ここ源太さんにもさいなら






12時20分

登山口到着でーす。後に汗を流し渓谷へ寄り道





寄り道してよかったでーす。松川渓谷ここ森の大橋上

には沢山の観光客で賑っていた。

2016年10月25日火曜日

太平山だーぁきたー

2016年10月16日〔日〕晴れ

昨日の白神岳への疲れもさほど気にならずコンビニて食料調達し太平山

旭又登山口へと突っ走る。秋田中央部に位置し秋田市と上小阿仁町とに

またがる山1170m三百名山となっている。登山口への林道に入ると途中

散策路、ハイキングコース、森林博物館などがある。8時15分登山口

到着、ほぼ満車状態でスタートは最終グループに入るランナーとなる 


太平山山頂から見下ろす紅葉の真っただ中


8時30分、GO

キノコ採りの方もいたがほぼ登山者が多かった


見たところ尺イワナのお出迎えか3尾ほど


登り始めは秋田杉の中を進みます


この橋を渡ると序々に傾斜が強くなってくる


10時5分、御滝神社



途中爆竹の音が、、キノコ採りの方か何らかの危険

を感じた時に鳴らすそうです。熊こっちに来るなよー




10時5分、御手洗〔みたらし〕





10時35分

一つ一つの曲がりの距離が短く間もなく

視界、稜線に出てきそうです


10時45分

萩形コース分岐、♪を鳴らすのは、、たぁー♪


三棟が見え、三吉神社、非難小屋、トイレと




11時、太平山山頂1170m

この時期半袖で登れるとは思わず!!眺めもGU--

10人程の方でパノラマへに乾杯ーー


三吉神社も既に冬支度終えていた



奥赤倉岳、笹森、旭岳の萩形コース、次は縦走も


左奥霞んで岩手山、肉眼では八幡平、森吉、栗駒山

他、薄っすらと色んな山並が見れました。八幡平畚岳も


山頂では色々説明して頂いた方がおり大変参考にな

りました。どうもありがとうーーと

11時40分、下山開始


ブナの木も大きいが秋田杉も立派なもんです



13時40分、到ーー着

連日の二山登頂、お、つ、か、れ、さまーー

僕は2日目の方が身体が慣れてスムーズでした。