2018年5月29日火曜日

焼石岳、ミズバショウロードを行く

2018年5月27日〔日〕晴れ
融雪が進む山並と同時に新緑が進む森林、麓から色濃く徐々に
高度が上がる事により薄緑とその変化は明らかです。焼石岳も
中沼登山口までの林道も5月17日より通行可能になり
待ちわびてた大勢の方が徐々に足を運んで来ている様子です。
その中の1人角は今日楽しみにしてた焼石早春の植物を期待し
曇り空ながらも出発、中沼登山口へ着く頃には青空も見えてきてた。
雲があちらこちらに出てるもののすっかり晴れ上がり
心地よい風もあり良い日和となった。
7時40分、新緑の中へと開始
登山口のミズバショウの白い花は終えてるようです
サンカヨウ
タムシバ
野鳥のさえずるのを聞きながら新緑の中を進みます。

35分程で中沼へと着く
ムラサキヤシオ
風は無いようにも思えるが小刻みの波打ちで
焼石連峰は湖面に映し出されなかった。
リュウキンカ、ミズバショウ
中沼周辺の様子
リュウキンカ

ミズバショウも大、中、小と姿を現している

10センチ以下のミズバショウも可愛いです


上沼にて
シラネアオイ
〔シラネ白い〕
シラネアオイ珍しいかな?
タムシバ、新緑、青い空と視野に広く入る光景
眼には本とに優しく映ります
揺れる飛行機雲が青空の中へと消え去りて行く
中沼コース、つぶ沼コース分岐、今日も特派委員により
場所場所にて整備されたようです。これだと〔標識旗〕
分岐の間違いはないよね
見たくないに冬眠から目覚めたクマさんの
落し物だ〔ごくごく最近〕いやー怖、怖足早に
9時30分、銀明水にて一息入れます。
大雪渓

もう少しで山頂リュックから出たがる飲み物
楽しみだ、
ミネザクラは見頃となっている。見渡すと広範囲に
咲こうとしてるのが沢山ですよ
ミネザクラの先に焼石山頂
山頂と東焼石このラインが好きです
ハクサンイチゲ
ミヤマキンバイ、ハクサンイチゲ

10時55分、山頂1,548m着

もぐぱくタイム
家族登山のグループさんです。山頂にて記念写真として
シャッターを頼まれた角、それでは皆さん良いですかと
ハイ、バターと言ってと角さん、それに答えた皆さんを
パチリとその笑顔が素敵でした。
〔了承済〕
1時間程で山頂を後に下山開始です。
遠方に鳥海山薄っすらと見えた
鳥海山アップしたが、、んん

登山道には雪融けで滝のようになっている所も
やはり下山時の水量が多く融雪が進んでいるね
リュウキンカ
中沼へと着く

イワナの実際のサイズ4センチ弱、どUP
14時50分到着、おつかれさーん
色んな花々も咲き始めてきてます。今後も楽しみだ

2018年5月25日金曜日

五葉山、見頃のツツジめぐりへ

2018年5月24日〔木〕くもり
早春の花々到来し始めてから次から次と各山々からの色んな情報
が入ってきているこの頃です。各山の麓からは新緑も色濃くなり
木々などにも実をつけ始め花なども咲いたりと良い時期に入って
来てます。低山ではミネザクラ、コブシ花など早い物は散り始め
ていて次なる花へとバトンタッチへと進んでいます。所でツツジ
などでも知られている五葉山へと情報は得ても更に期待しながら
赤坂峠よりツツジめぐりと足を運び行ってきました。
くもり空をも感じさせず鮮やかに咲くツツジ
ほんとに奇麗です
9時25分、赤坂峠より開始
駐車場周辺は一部から散り始めてる
所も有るが見応十分です
スミレ

クリンソウも見頃となってます
新緑とのコントラストも良いねー

第一展望先に鷲生ダム、道中蒸し暑く思いきや
空気が冷たく複雑な感じです。
賽の河原先からはまだ開いて無い場所もある
畳石周辺は蕾も小さくその先は蕾もまだと言う様子
定番ながら
シャクナゲ山荘、2時間弱で着
着替えの為立ち寄る。ストーブは片付けられていて
もの寂しくも、今年、山荘は新たに建替えられる
と聞いてました。
霧が迫ってきて日枝神社を包み込む勢いだ
11時40分、山頂1341,3m到着、ここで
ぱくタイムとろうとしたが風当たりの弱い所へ移動

下ると同時ぐらいに明るくなってきたよ
いいよ、いいよ
一気に青空覗かせた、が
青空は繰り返し見え隠れだ
このタイミングで陽射してくれて良かったなー
風はやや気になるが当りの弱い場所にて、ぱくタイム
とります。五葉神社方面に向け頂きまーす
胸元の模様羽などからするとツグミかと見えます、
40分後に下山開始です。

エネルギーを吸収し明日からもガンバルぞー


途中暗くなりパラパラと降りて来た雨も
大した事なくすみ良かったです

13時50分、赤坂峠着
おつかれさーん
! !
今後の予定は、焼石岳、真昼岳、山形神室は車中泊
するかどうしようか、泊した場合は何処かもう一山と
思案中だが?今後の為車中泊にトライして見たいのだが、、