2019年2月25日月曜日

五葉山、大沢口からゴー

2019年2月24日〔日〕快晴
2019年度に入り始めての五葉山入山となります。今期情報はある
程度は把握している。20数年来ではと言う雪量は随分と少ないよう
だがそこそこの積雪は有るようです。赤坂登山口への道路は
冬季通行止めとなっており大沢登山口のカラマツ〔尾根〕コースから
入る。8時過ぎ着くと3台の車あり、後に知るが23日~24日と
山荘泊まりの方と分る、と今朝方、角の前に先行者1人の方が
入ったようです。雲ひとつない青空のもと開始します。
11時山頂、1351m
青空の山頂へ着く風は強くても10mほど
平均風速8mぐらいでしょう。気温-7~8℃
8時20分、S
開始し間もなく急登を暫らく続きます。雪は無く
スムーズに進む事が出来ます。
標高730m位から徐々に雪が目立つ

この所の天候で雪は締まり足元沈まず歩けます。
青空と木々の影が雪面に気持ち良さそうに写る
木々の先に黒岩方面
9時45分
畳石へ確かにここも雪量の少なさが分る
飲みかけのボトルが落ちてたので目立つ所へ置く

七合目、先行者に追着いたようだ、ここから角が
先頭に立つ

七合目過ぎ
沿岸方面、
七合目過ぎ、黒岩方面1321,7m
雲一つない
木々のラインが奇麗です
本来雪で埋れているシャクナゲの姿が丸出しです
強風の為山荘内で身支度確認し山頂へ向かう

日枝神社手前、寒さなんて青空で吹き飛ばそう

霧氷のさきは大船渡湾方面

早池峰山、岩手山、焼石岳、栗駒山と殆んどの山並
が望まれる。

手前左、愛染山1228,5m
岩手山
早池峰山
山頂付近から大船渡湾方面

耐え切れない風でもなく暫し360度眺める事ができた
山頂を後にし山荘へ戻りランチタイムです


昨夜泊まりの温もりが残りストーブに火は入れなくても
大丈夫です。ヤカンも暖かく、泊まりの方とはすれ違わず
大沢小屋へ下りたようです。
梯子で二階へお邪魔します。
次回登るのは山開き辺りかなーと踏み締めながら
下山でーす
13時30分登山口着

2019年2月14日木曜日

国見山,冬山トレッキング

2019年2月13日〔水〕曇り
北上市にほど近い丘陵地に数多いハイキングコースとして整備
され市民の憩いの場としても活用されています。近年県内は勿論
県外からも登山としても訪れる方も見かけます。冬季は麓では
子供さんたちがソリ遊びなどで楽しんでる姿も見かけます。
昨年よりマラソンランナーの有森裕子さん監修コースなども
設置され大勢の方が参加し盛り上がりを見せていました。
今年も市民始め多くの方々が楽しみにしているようですよ
〔隣り〕には北上夜曲歌碑や、又、展勝地さくらの名所としても
知られています。ではここ最近の国見山周辺の様子です。
12日
展望台からは北上市街初め岩手山、焼石連峰
栗駒山他など平和観音からは早池峰山なども
9時開始
男山分岐、いこいの森から
車道五分ほど歩くと通常突き当たり正面の急登を進むが
12日今回はこの道路冬季通行止めの車道極楽寺方面へと
進み国見山神社より登る事にする。
車道には小動物の足跡が所々に見受けられる
車道20分ほど歩くと、、ちょいショートカットし
国見山神社の上部へ出る
この先五分ほど車道進むと極楽寺に出合う
極楽寺周辺廃寺跡が多く見回れます。

有森さんコース

有森さんコース、ウサギさんも走り進んだようです

展望台直下の胎内くぐり
国見山,三十三観音、極楽寺から国見山に至る道脇に
安置され登山者の心を清め守っている
展望台からの眺めが良いですよ、風により木々から
雪が吹き飛ばされてます。首筋に入り込む

12日
時折強風が襲う最近安定しない天候にて急変する
平和観音で鐘を響かせ、ここからは徐々に下りとなり
進む事間もなく国見山244mに出合う
13日
〔平和観音〕から遠方に早池峰山
珊瑚岳三角点
珊瑚岳
〔白のみ〕みずき団子のようだ
〔笹に新雪〕七夕、、とは、んん

ここ広場となりコンクリートの椅子テーブルあり

南部藩、伊達藩境塚
13日
下りの亀の子岩、手前20m位は吹き溜まり等などで
膝ぐらいまでの雪だ
亀の子岩より北上市街方面
麓にあるバンガロー、又
炭焼き窯がある〔木炭作り〕火入れすると煙の臭いが
懐かしく思い出される〔山育ち団塊世代には〕
周回し一時間40分程で登山口、駐車場着
周回一般コースアップダウンと岩場なども有り
この時期新雪の下が凍結したりして滑りやすく
なっているので注意しましょう。

2月14日〔木〕くもりちょい晴れ
ここ2日間新雪が続き江刺方面から北上市へ県道14号線
は10時頃からは融け始めてましたが展勝地手前の国見山
男山方面に右折すると凍結の上に新雪と又上り坂なので
滑りやすく今日は登り始めの駐車場に止め芝生の広場展望台
経由、珊瑚岳の往復のトレッキングだ。
開始間もなく芝生の広場展望台へ
これから向かう珊瑚岳方面
男山には、やすらぎの像が建っている

ここ時期には奇麗なツツジも両脇にし楽しめる
下山時野鳥の森へ立ち寄り観察、ヤマガラか
これは先日
野鳥観察の広場、会の方がペットボトル〔複数〕
などを利用し定期的に餌を入れていくようです
特に、シジュウカラ、ヤマガラ目立つ
他にも多種観察できますよ