2020年6月11日木曜日

真昼岳、兎平登山口

2020年6月10日〔水〕晴れ
真昼岳例年通りから丁度今頃に入る山です。西和賀町沢内の
前郷地区から西へ入り9キロ弱進むと登山口がある。中ほど
より4,8キロほどがダートロードとなる為注意を払う運転が
必要です。登山口より峰越峠までの林道が通うれるように
なったようですが経験した方言わく〔悪路〕あまり勧められ
ませんとの事でした。
先に見える凸これから進み行く九合目の頂だ
8時 開始
吊り橋の敷き板は設置されている。未然に確認済み
早くもギンリョウソウだがこの先ブナ林に入ると
あちこっちに見れるユウレイタケだ
タニウツギの先 飛竜の滝の音がセミの叫びをも消す
かのように涼しげな音に後押ししてくれてるようだ
一合目です。よく聞くが進行→ではありません
ユキザサ
ギンリョウソウはあちこっちに白く目立ちます
ブナ林を抜けると兎平分岐へ ここは通過するよーー
今回目的地のレンゲツツジ平に着く あと数日後
にはもっとピンクが広がるだろうタニウツギ 
ウラジロヨウラクがこれから本番に入るようです
レンゲツツジの先 女神山
善知鳥〔うとう〕、女神、真昼分岐
女神方面から草刈機のエンジン音が聞こえてくる
ここから八合目登り口までは平坦な道が続く
これから先凸の九合目へと向かう
七合目からの急登がはじまる。集中して登ろう 
鎖綱をたよる
急登終え八合目でナッツタイム 息あげながら
もう下りの心配、、時折の微風にふぅーー
ミヤマキンバイも
八合目過ぎほっとする間もなく九合目までの
急登が待っている
イワカガミを目にすると始まる急登だ

九合目 もうちょいが長く感じる。着くと ここで
ホッとしたかマイボトルと糖分を摂取し汗をふく
あとは山頂まで穏やかな尾根を仙北平野を
眺めながらの歩きとなる
和賀岳の残雪も少なくなる
山頂もズームされてきた
モミジカラマツ 疲労も緩和される が
 直下の登りがあったよなーー、、
10時30分 着 少し道草しバテ気味か、、
いやいや?まだまだいけるよ
シーーンとした山頂
峰越峠方面へ少し進み様子見周辺ふらふら と
歩きまわる。人影なし
ふらついた後に貸しきりの山頂での
真昼のランチタイムです
岩手山はじめ霞ながら山々が望まれた
ミヤマキンバイ
秋田県の管理者の方が登り着き やぁ~とあいさつ
後に盛り上がり談笑となり山以外のことまで色々
語り30分ほど話込んでしまいました。勿論
マナー距離とる
11時25分 下山開始
女神 真昼分岐へ着くと善知鳥〔うとう〕コースへ
歩み寄りのぞいてみる。と、挑戦 無理だろうな~
アズマギク ミヤマキンバイ
タニウツギはこれからだ
この滝までくるとゴールはもう少しだ
13時55分 ゴール
管理者の方からの良い情報だったり、花火の話しまで、他 
もろもろ今回は特に収穫のある良い山旅となった。
何故かリュックが重い

♪         ♪
ひでジイさん カミさん孝行かと思えば即早池峰山なんて
天気にも恵まれ良かですねー 第一ステージが始まり
白 黄 ピンクとスッキリとした花々綺麗ですね、
良いですね~混雑する前にととった行動も良かった
ですね、良い良いづくめの山旅でしたなーー 

2 件のコメント:

  1. 真昼岳・・兔平から登ってきたようですね・・西和賀の山々は静かでまた登山道もしっかりしており自分もお気に入りです。
    あの山へは秋田県の登山者が多く見受けられますね・・山頂の神社も秋田県・・そして三郷町の有名な湧水群も真昼岳の恩恵を受けているとか・・県境の山とはいえ何となく秋田の山という気がするのは自分だけかな??
    ザックが重いという事は・・今が旬の山の幸・・頂いてきたようですね(笑)
    自分はこの日・・薬師岳に数年ぶりに登ってきました・・お互い天気に恵まれ良い一日でしたね・・・・。

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    1. ひでジイさんYP二年目で100座おめでとう当然の事ですがその間何事もなく達成とは大変めでたい特に今回の2座の景色とは言え花々がすばらしいです。ほんと花丸マーク旅で良かったですね、これからも無理なく天気の良い日を選びお互い健康で山旅を楽しみましょう。薬師岳へ行きたくなりました。近々に、、しかし皆さんキレイに花撮りますね、

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