2016年1月24日日曜日

国見山へと冬山気分味わう

2016年1月20日

桜でも知れる北上展勝地、又北上夜曲でも知られてます。その隣合わせに

国見山が見えます。244mと低い山ですが数多くのコースがあり四季問わず

気軽に登れます。春カタクリ、ゴサク、桜は全国からの観光客で賑わいます

民族村には曲り屋から、昔ながらの農具、剥製の馬など見応え十分です


男山手前の駐車場へ止め極楽寺方面へ冬場は通行止め

を5分ほど歩き左側急坂の登り口へと出合う極楽寺口までは

25分ほど歩くことになる


急坂のため一歩一歩滑り落ちないよう注意しながら



ウサギ、リス、カモシカなどの足跡今ならではの自然

十分楽しめる。この先雪でしなる木々を進み下り

終えると極楽寺へと至る


山頂手前辺りでこの時期見かけれる光景


山頂大観音様も雪のマフラーを巻いているようだ


山頂へは冬道で40分ほど、これより珊瑚岳、亀の子岩

コースへと下る



山頂からの雪景色


珊瑚岳から北上方面


サルの腰かけ


牛の鼻ぐり広場


亀の子岩、リスを目で追う


冬道で2時間の一周コース冬山気分満喫でした


2016年3月5日フクジュソウ



2015年4月16日の展勝地の桜まつりの様子

冬山気分を満喫した国見山と隣り合わせの展勝地です

2016年1月20日水曜日

夏油スキー初すべり

2016年01月15日

暖冬にて県内はじめ全国的に雪不足で各スキー場ではオープン日をスライド

したりして四苦八苦の状態です。岩手小岩井農場雪まつりも始まって以来

初めての中止となり非常に残念です。たまたま14日の日小岩井の近くを通り

立ち寄って見ると雪は少なく、まつり関係者と自衛隊の方たちで撤去作業中

でした。そんな中夏油スキー場へ15日の日初滑り行ってきました。例年から

見るとかなり雪は少なく滑るのには問題なく楽しく滑れました。


14日小岩井雪まつり土台作りを撤去する関係者非常に残念で

肩を落としてました。もーぅもーぅと隣で、、国体大丈夫かな?


15日夏油9時着、天候良し昼頃から崩れて来る予報なので

午前中滑りまくる勢いで


エスカレータで行くと本来右窓半分位まで雪が積もって

見れるけど全然見えない積雪例年の3分1か


年々晴天の日を待ちわび滑りに行くが少しでも天候が悪い

と思うとついつい避けてしまう事が多い。年齢を感じる


初すべりにして絶好のコンデションである。わくわくしながら

山頂へとゴンドラにて向かう





11時前には秋田側から怪しい雲が流れはじめてきていた



コースを説明しながら楽しみにわくわく


ちっょとー気をつけてよーー、だいじょーーぶだー


奥、岩手山



コース外に踏み入り山頂歩いてるとこんな面白いポーズが

口開けて絶景におぼれている


山頂で2m以上の積雪スキーはもちろん、ここからのパノラマ

360度なかなか良いもんだ。奥、鳥海山


自分なりの滑りを楽しむのが一番


入畑ダム右奥には今だ氷雪が張ってないこの時期やはり

珍しく暖冬の証



ここ山頂では暖冬などと言う言葉は思い伺えない

時に滑る事もわすれ周りの景観に目を奪われる事も


12時視界も悪くなりつつフロントロビーにて一休み、、、と、

天候回復も薄くそのまま帰宅とあいなりましたが、

んん満足な半日でした。

2016年1月17日日曜日

八幡平湿原の残雪を行く

2015年6月7日

快晴の中、岩手、秋田県境を目指し松尾八幡平ICから45号線 に入り、

しばらく行くと物産館あすぴーて、さくら公園を右折23号線アスピーテライン

にて八幡平頂上県境駐車場レストハウスに着く、途中2箇所道路整備のため

信号で片側通行あり、        8時45分着


まだ残雪も多くさすがに半袖だけではとはいかない


レストハウスより

15分程で鏡沼、あと10日後位経つともっと素晴らしく

円形状に土星のように見えてきれいです。


散策路も場所によっては残雪の量も異なる鏡沼より10分程で

八幡平山頂に着く




八幡平山頂1、613m、9時25分展望台、新規一転したばかり


空、沼一体色です。八幡沼

これより先に進むと


八幡沼周辺の残雪は7月まで残りそうです



この時期、靴はしっかりした物で散策の事



ガマ沼と左奥、雲と岩手山


ガマ沼と薄雲線が広がる




八幡沼を囲う木道と非難小屋〔陵雲荘〕


湿原はまだ雪が融けて間もないようで、色んな

植物の芽吹きもこれからのようです




中央下、遠七温泉と樹海ライン、更に下り進み終える頃に

松川温泉へと出合う


岩手山の雲なかなか取れてくれない


散策コース案内に見入る


駐車場11時着

駐車場周辺でスキー、スノーボード楽しむ人も

以前に頂上より籐七温泉まで春スキーを楽しんだことが

思い浮かばれた。


手前に焼山、奥、森吉山

7月頭には焼山登山計画中



ミネザクラ



ベニバナイチゴ


ブタナ


オオカメノキ


サンカヨウ


ミズバショウ



ショウジョウバカマ

高山植物はこれから7月に入ると数多く色んな動植物

と観察などできます。これからが本シーズンです。