種山ヶ原高原へ風にも雪にも負けず

2017年1月25日〔水〕曇り晴れ！！１月29日〔日〕晴々再度

風の又三郎と言えば詩人宮沢賢治他数多くの作品を残されました。その地へ

風と雪にも負けずと足を運びました。道中雪も殆んどなく乾いていてとても

スムーズなドライブ気分でした。でも所々日陰などは凍っている箇所もあるので

安全運転に超したことは有りません。遊林ランド駐車場１０時着、一台先着車あり

物見山山頂にある国土交通省雨雪量観測レーダーを

目の当たりとすると着いたも同然ホッとする。

１０時１５分ゴー

正面の桧風呂館は今だ閉鎖中で、再開を期待してますが

実は、先導者はこのお風呂を期待して訪れたようです。

後のお話で聞きました。一関からの方でした

先導者は複数の方と見えるしかもスキーのようです

ラッセルしなくて楽でした。昨年の暖冬よりも今年は

より雪量が少ないようだちょっともの寂しさがある。

１０時３５分

ブリューベルの広場、ほんと雪が少ない

ちらり舞う木々の上みてリスの遊びかな

山頂手前にスキー三人の方に追いつくと色々と

談笑へと会話も弾む

ウサギの楽しげなスキップの痕が後は

角さんにバトンタッチ、任してぴょーーん

小動物の足跡が特にウサギが多く見れる

ここアザリア広場から先は僕が先頭に立ちラッセルだと

行きますよーーと、四人とも和む

１１時２０分

物見山山頂でーす。やはり風の又三郎とありやや強い風が

しかし山頂一帯きれいな雪面、右手を額に翳し詩人気どりにて

踏みしめる雪と風の音見渡せば疲れ寒さも遠のく

えび尻尾にカンパーイ見晴らしも良いねー

後にスキー三人衆が到着、皆さん大きい声で和やかな様子

時折低く黒い雲が

奥に越路スキー場

アザリア広場から先はまっ白で踏み痕もなく自分の

踏みしめた痕を残しながら進むのも気持が良いね

つぼ足でも大丈夫でした。先週末に歩いたのが

薄っすらと所々に足痕が目印となっていて助かる

天候は良かったが遠くの山並は見えずだが

見晴らしは最高でしたよ、山頂雪面を、賢治ポーズ

にて足跡残す。山友でした

さようならーー又どっかでーー

１２時２０分、着

！！

！

１月２９日再度向かう前回よりも天候よし、いざ種山高原へ

今日は早池峰山もきれいに

栗駒山、ずぅっと奥

室根山方面

山頂無風状態この時期にしてはほんと珍しい

天候良かったのかウサギのダンスパーティーのようだ

夏油三山、焼石連峰方面

常時風の強い頂上なのでラーメン作れるとは思わず

ラッキー＆ハッピー日和でした

青空に薄れ交う白い雲残すは強く我あし跡

じゃ、又、来るからーー

モービルで楽しんでるグループも

雪景色静けさ求め時毎に山麓へ響くエンジン音

下山は、水辺の広場へと進路をとるコース

で帰路と合いなりました。