種山ヶ原、白銀の高原へゴー

2017年3月11日-12日〔土、日〕晴れ

宮沢賢治童話の舞台ともなった物見山〔種山ヶ原〕870,6ｍ森林公園内
には数多くの散策路があり広場などには賢治の作品にまつわる
名前が付けられている。今回は新たなコースを辿って見ようと
出発３-４日前に降った雪量を気にしながら又、念願スノーシュー
の初デビューとなり楽しみです。遊林ランド駐車場には雪は無いです

駐車スペースは３０台ほど可

晴れ渡る山頂付近からの眺めが最高、室根山、五葉山

早池峰山、岩手山、焼石連峰

スノーシューの第一歩種山デビューなかなか良い感じ
山頂までは2.6ｋｍ

ブリューベルの管理小屋

野うさぎ足跡に木々の陰複雑に重なり雪面画

小鳥の囀る声を耳にし又小動物の足跡を見ながら

足取りも軽やかに運ぶ

アザリアの丘までくると山頂は目の前だ
あと400ｍほど、星座の森へ1.6ｋｍ

物見山山頂１時間４０分程で到着
夏場ですと１時間２５分ほど

宮城県から来た４人パーティーと談笑後

別コースにて下山始める

風の又三郎が読まれた付近

影と歩み振り向けば白銀に残る我が足跡

野ウサギが目の前をぴょんぴょんと横ぎる

水辺の広場へ到着

小屋で休憩です。
小鳥に負けずと我が喉鳴り

管理者専用の林道ウサギの足跡を追うように

進む残すは３０分ほどで到着だ

もうちょいです

１１日、１２日連続の種山ヶ原お疲れさんでしたー

3月16日〔木〕

晴れが続きまたまた来てしまいました。今回は冬場は
ほとんど足を踏み入れないコース、どんぐりの広場へと
向かった。登山口から右が人気のコース物見山直登り
中が作業用林道、水辺コース、左が殆んど踏み後も
ない、どんぐり広場コースへと進行、目印も無く
迷いそうな所もある

少し進むと休憩所ある

沢4箇所ほど雪を崩し渡る

どんぐりの広場小屋が見えました。ふぅーー
ここから作業林道へ向かい下山とします

確かにこのコース誰も踏み入れてる気配なし、

作業用林道です。イベント広場へは行かず
水辺の広場へと下ります。

水辺の広場へ到着でーす