2022年8月30日火曜日

焼石岳 ⇔ 東成瀬3合目


 2022年8月29日〔月〕はれ

今年 今だ焼石岳へ入ってないと言う事は珍しく登り始めて始めてかもしれない 残雪期ルートで入って以来それも上沼までだったので何故か今回は久しく感じる。例年ですと花期には必ず運んでいたはずでしたが色んな事でチャンスを逃さざるを得なかった。激変する天候を見極め今日は東成瀬3合目から入って見る。

誰一人いない久々に立つ焼石山頂 しばらくして管理委員の方二人が到着
色々濃い話 情報が得れた
6時30分 開始
三合目Pに着くと2台止まっていて一台はデポしたようだ。あと準備中の方がいて
一足先に開始する。15分ほど歩くと西に鳥海山が見えてくる。
五合目 釈迦懺悔へ着くと向かう方向には三界山が大きく見え
南には栗駒山も見えてくる
大きく三界山
オヤマボッチと、、
エゾシオガマ
ツリガネニンジン
トモエシオガマ
焼石沼周辺にはまだ色んな花が見れます
 ウゴアザミ トリカブト等を見ると秋をも感じさせてきます。
他 マルバシモツケ ダイモンジソウ チョウジギク サラシナショウマ
お花畑から三界山が大きく手前右横にモッコ岳 黄色くハンゴンソウ 
とウゴアザミが巾をきかせている
淵からイワナが泳いで行くのを見 湖面には逆さ焼石岳も
西焼石
微風も秋を感じさせてくる おやつタイムと沼周辺散策
サラシナショウマ これから弾けそうなのもある
ハクサンフウロこれだけ群がるのを見るのは、、お初だ
沼から登りはじめ途中から鳥海山
オクトリカブトを沢山みる、、、秋か~
ウメバチソウ
バックに鳥海山
九合目〔焼石神社〕
湿原にはタチギボウシが一面広がる 見事です
鳥海山
焼石神社から始まる大石の道を進み終えホッとした感じ
この間二人とスライド
いよいよ山頂です
10時10分 焼石岳山頂
うわーーと久々の山頂からのパノラマは最高のお出迎えだ~
山頂から手前が焼石沼 
遠く眼下には成瀬村 田園風景も
周回など欲張りせず体力重視で さーーて折り返し下山開始です
大石道の下りに入る前にもう一度ゆっくりと見渡す
慎重に下りに入りますよ
タカネナデシコも何とか持ち応えてるのを2-3輪見かける。
ペコ、、さんから センジュガンピ
 ミヤマシシウド 
14時ゴール お疲れさんでした。風景重視した今回の山旅でしたが
個人的 以外にも多種花々に!ぽん後押しされました。

2022年8月22日月曜日

熊野岳  ⇐ 峩々温泉

 2022年8月21日〔日〕晴れ

東北ここ2-3日天気の方は良さそうなのでテン泊で2山登ろうと計画し準備していたが都合により日帰り登山となる。月山を断念し熊野岳へ変更初のコース峩々温泉から登る事となった温泉口Pに何とか止められた。下山は蔵王山頂レストハウス前からミヤコーバス乗車 峩々温泉バス停〔25分〕下車 そこから峩々温泉Pまで車道30分ほど歩きゴールとなるコースだ

お釜と揺れるススキ
6時40分 開始
歩き易いコースでちょっとした登りあれば平坦な道も続いてスムーズに運ぶ
しかしながら名号峰に近づくにつれ藪と低木の枝などに苦労する。
おまけにアザミのちくちく刺激
8時50分 名号峰
ここで小休止 眺めが良いと聞いていたが その通りのようでリュックを置き
眺めながら冷たい干し柿を頬張る
湧き上がるガス
雲海の下に街並み 上には月山
奥に山形神室 仙台神室 右手前に雁戸山
ガスは上がるだろう これから向かう熊野岳方面
凸鳥海山
凸月山
ガスも切れてききてます 大黒天からの尾根コースが見えてきた
ヤマハハコ
エゾオヤマリンドウ
あちこっちにススキがゆれていた
エゾシオガマ
自然園
雁戸山方面ガスが湧いてきてます
ほぼ登り終え熊野岳はもうちょいです ここまで来ると登山者 観光客が多く
なってきました。
まだ見れたコマクサが
お参りしてきます
11時 熊野岳
後にしるが知合いのkumaichiさんがこの時間帯ぐらいに屏風岳を
楽しんでいたようだ、、
お釜の色クッキリと奥 屏風岳に
日曜日ともあって大勢の人で賑っていました
奥に大黒天登山口Pにも満車のように見えます
山頂レストハウスP満車です 1日一往復のバス13時発に乗車
道路は車の渋滞で帯のように長ーく続いていた。
刈田神社へ行き交う人 人でいっぱいです。
山頂バス停から25分でここ峩々温泉バス停で下車 後 登山口Pまで車道30分ほど歩く
当初 朝このバス停へ車を止めて開始する予定でしたが逆の行動をとった。
13時50分ゴール