2021年7月25日日曜日

鳥海湖 ~ 笙ヶ岳を楽しむ

 2021年7月24日〔土〕晴れ

鳥海山例年だと外輪コースを楽しみ その途中で個人的山頂を決め込みランチして戻ると言うパターンですが今回はもっとズルをして鳥海湖周回~笙ガ岳へと多種花々を見ながら日本海を望もうと期待しながら楽しむコースを取った。

 鳥ノ海御浜神社〔ここ定番の鳥海湖〕月山森 鍋森を見る
鉾立登山口 6時 開始
日本海も見えて良いスタートとなる が 暑くなるだろう
ハクサンボウフウ
朝日に照らされるクルマユリ
容赦なく 降りそそぐ朝日を浴びながら進む
イワイチョウ チングルマもまだキレイに咲いてます
カラマツソウ ニッコウキスゲ
賽の河原 付近はハクサンイチゲ チングルマ イワイチョウ
他にも多種の お花畑となってます
鳥ノ海御浜神社 付近まで来ると ハクサンシャジン
トウゲブキ ハクサンフウロ等で鮮やかです
           稲倉岳
  白のハクサンシャジン先に 月山森 鳥海湖      鍋森 
鳥海湖 7時35分 花々も沢山 人人人でも沢山
鳥海アザミ ハクサンシャジンいきいきと背伸びしてます
帽子と重なる先 鍋森
鍋森 ちょうど霧の中  笙ガ岳
御田ヶ原 シロバナトウウチソウ他 色とりどりに広がる
黄色のトウゲブキもきれい
この後 鳥海山山頂は望めなかった 日本海も、、
ハクサンイチゲ コバイケイソウ
坂を下りきると御田ヶ原分岐となる。 ここ両脇にはニッコウキスゲ
ハクサンイチゲ チングルマ ヨツバシオガマなど沢山
ヨツバシオガマ
〔八丁坂手前〕坂下りきると御田ヶ原分岐より右折 鳥海湖を目指します
木道も続くが傾きが多く わき見しながらの進行には注意
木道両脇には多種の花を見ながら 又 月山森 千畳ヶ原を
見下ろしながら進む
ほどほどに見れるコバイケイソウ ニッコウキスゲ
ベニバナイチゴ
ミヤマキンバイ
イワカガミ チングルマ ハクサンイチゲもあちこっちに見れる
アオノツガザクラ


鳥海湖 に出合うとキスゲとウラジロヨウラク
長坂T分岐付近の花々も鮮やかです
手前第一ピーク続く第二ピ-クその奥が笙ガ岳だ
ミヤマリンドウ
目的地もう少しです
9時50分 笙ガ岳
珍しく貸切状態の頂です。早々やの飯頂ます
しばらくすると 一人、、、いやいや次から次へと
入ってきます。一気に賑やか状態
早い飯を終え下山開始です
ヒナザクラ
長坂T分岐まで行かずに その手前から左折し大平分岐
へ出合う初めてのコースを進む事にする。
初コースだけに新鮮で気持が良い
雪渓に入ると みるみる内に靴底が冷やされるのが
感じ気持が良い 軽アイゼンなくてもOK
残雪スプーンカット状態で軽アイゼン持って行けば使用してたが
なければないで大丈夫です。
賽の河原 着
ホタルブクロの当たり年だったか、、
12時20分 
早いゴールお疲れさまー、おやっ雨が降りてきましたョ
駐車場は満車 路駐までも長く続く

2 件のコメント:

  1. おはようございます!
    花咲く笙が岳へ行ってきたようですね・・実はその翌日に自分も行ってきました。
    沢山の花々が咲き誇りカメラのシャッターが止まらず・・家に帰って写真を見たらなんと300枚以上撮っているではありませんか・・これには思わず苦笑い・・写真を選定するのに一苦労しました・・・。
    笙が岳からの下山コースはどうも角さん達と同じコースを歩いたようですね・・長坂道途中から地図には無いルートで吹浦ルートへ合流・・その後地図の破線ルートで雪渓を横切り賽の河原へというルートで下山・・同じですよね?
    今年の盛夏の花々巡りはこれで〆ても良いくらいでした・・後は暑さを避け家でオリンピック競技観戦・・ということになりますかな?

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    1. ひでジイさん 今朝みて あっとおどろき声が出てしまいました。全く同コースでしたね、寝不足の中あのお花畑の連続で目が覚めたようですね更に冷気中の残雪歩きと満足の花園山旅で良かったですね、、お互いに、、ロングドライブにてはお疲れ様でした。花園活動2-3度と拝見してますよーゆっくりと疲れとって下さい。

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