2018年11月19日月曜日

五葉山、晩秋深まる沿岸望む

2018年11月18日〔日〕晴れ
晩秋深まる東北地方沿岸の情報からも山間部麓までも進む冬枯れ
景色いよいよ冬到来か、反面関東以南方面では紅葉の見頃と又桜
とのコラボなどで盛り上がり賑っている所なども有るようです。が
今日はシャクナゲ期以来となる赤坂峠から五葉山へと久しぶりの
入山となります。11月間近にあちこっちで初冠雪があった時に五葉山
〔山行記より〕にも舞い降りたようです。道中住田町から沿岸へ抜ける
峠も葉は散り道路脇には落ち葉が大量に積み重なる光景が続いていた。
日枝神社から沿岸方面
8時20分
既に十数台の車があり快晴の元、晴々とした気分で
開始する事が出来た。登山道の日陰には立派な霜柱が
残り日の当る所は解けかけている場所もある。
しかし気温は低く手にはグローブは離せない
室根山
黒岩方面
沿岸方面
賽の河原


ツツジ平
畳石


今年のシャクナゲも立派な花を咲かせ登山者を楽しませて
くれました。来年も楽しみに無事に冬を越すでしょう。
大船渡湾を薄オレンジ色が覆う
シャクナゲ山荘徐々に完成へ向け進んでいるようです
水はじゃぶじゃぶと出ている。
湾がキラキラと美しく山荘前の木製テーブルには
腰を降ろしくつろぐ方が目立つ、テーブルの上には
ポット食料などが並び満足気の様子だった
日枝神社から山頂間の広々とした景観は何時
登っても良いもんです。
広々とした山頂、黒石方面

10時20分、山頂1351m着

早池峰山ここからは白いものは見えない冬の
訪れが遅れているようですね、列島全体に


天気の良い日は必ずこの場所にてランチタイムを取る
比較的風当たりも少なくお気に入りの指定席だ
日枝神社より大船渡湾も穏やかに見える
ランチ終え穏やかな山頂を後に下山開始です。
の、2-3分後又また五葉管理者とバッタリと
青空見上げ笑いに浸る。先日北上展勝地でもお会いした


五葉温泉より黒岩方面
♪♪
ひでジイさん、こんにちは自ブログより失礼して
束稲山の出迎えたくれた紅葉の鮮やかさには本と出足の
良いスタートとなりましたね、1人旅烏と羽根を伸ばしてい
ますね、グットフォトですね眺めも良好だしお陰様で角も色々
参考に行動範囲が広くなりますョ楽しみです。山旅は道連れ
〔世は何とやらで〕と思いがけない出会いもあるし何かと
情報交換なども出来るし良いですよね、

2018年11月17日土曜日

北泉ガ岳、縄文遊歩道口から

2018年11月15日〔木〕はれ
宮城県、北泉ガ岳1253mは表側の泉ガ岳1172mより約2キロ北西に
位置し双子の山などと聞く、表泉ガ岳は大勢の方が踏み入れ賑やか
だが反面北泉ガ岳は人が少なく静かな山歩きが出来ると聞いている。
確かに泉ガ岳へ二度登っているが人気の山だなと感じた。今回桑沼
駐車場より15分ほど林道歩き遊歩道口より入山最短距離コース歩きだ
当にその言う通り北は誰1人と会わずの山旅〔トレッキング〕でした
が、大倉山分岐過ぎ右手からガサガサと又踏みつける音〔クマ?〕笛、
鈴を鳴らすスプレーも押すだけに準備、姿見えず、笹薮漕ぐ音〔大物〕
に違いなく登山道と平行して歩いるのが感じる数十秒続いた後少しずつ
遠ざかって行く様子が伺えた。ホッとした。戻ろうか、少し脳裏を
走ったが防御策は取りつつ意識して声を出しながら山頂を目指す事に、
尚、桑沼入口コースは崩壊の為通行止めとある。が、自責で登る人も
居るようです。
下山後桑沼へ寄り一服だ、風に打たれ小刻みに
なびく湖面がキラキラと美しい
9時、開始
林道サイドの木々の葉、カラマツ葉は落葉し深い晩秋へと
この地も進んでいます。この林道進み続けて行くと
船形山登山口旗坂キャンプ場方面へと出合う
遊歩道口から入り間もなくすると徐々に急登になる

この急登、大倉山分岐まで続く、その間には
二箇所太いロープが張られている。

登り終えると右、大倉山、左、北泉ガ岳となる
ここからは緩やかな尾根歩きが暫らく続く
ヤバァッと獣気配、笹を踏み潰す音少し道と
平行して進んでるようだ笛、鈴鳴らし続ける
ふううっ、いやーー使用せずに又遠ざかってくれて
良かった。一先ずは胸を撫で下ろした。

緩やかな道を進み続く
展望台から桑沼、大和町方面見下ろす事ができる

右、,三峰山、船形山連峰、後白髪山方面縦走路と続く
寒さを感じるはず霜柱が、共に船形山連峰〔北西〕
の方から風に運ばれチラチラと雪が舞い降りてきます。
山頂着
11時、北泉ガ岳1253m到着
良天だが気温は低くスープにてランチタイムと
隙腹を満たす。誰か来ないか様子を見ながら
期待したがNG

木々に囲まれた山頂、眺めとしては今一だが
それなりの風景は良いもんだ
さて満たした後、無人の山頂から下山開始となる。

林道へ入り間もなく桑沼です
桑沼が目前です。これから降りて見ますか

今回はH、Gー山頂、次回はA、B、Cコースにて
植物の見頃期に登って見たい

沼にて休息をとり散策と歩き回る
つい先日までは〔紅葉期〕は観光客で賑わって
いたようです。桑沼を後にする。
帰路途中にスプリングバレースキー場が有り、更に下る事
間もなくここ泉ガ岳スキー場とキャンプ場が隣接してる
泉ガ岳へ登るにはここから4コース有り人気を呼んでいる。
後に
大和町、竜泉寺にて汗を流す。