2023年06月26日〔月〕はれ
良天続かずの最近の日々、山情報報も小雨とかガス強風と言ったのが多く聞く今や梅雨真っ只中で当然か、、そんな中今日は梅雨中休みのようなので秋駒へと入って見る。国見温泉Ｐは7時前で満車です。下山時には道路沿いには長ーーく続く車 車、
お花畑は登山者たちの疲れを癒してくれる
国見温泉 7時開始
開始し間もなく登山道は泥濘が待つ、が、道両脇にはアカモノ ゴゼンタチバナが現る、と歩いていると見覚えのある方たちかなーと思い声をかけると、、何ーと姥－ルズさん達でした。歩くリズムを崩さないようにとお互い思い軽～くあいさつし先に立たせて頂く
横長根 尾根辺りまで泥濘続く
大焼砂をトラバースする登山者たちムーミン谷へと向かうガスも取れ始めている
ベニバナイチヤクソウ
ここへ着くなりガスもすっかり消えて見晴らし良好となる
コマクサ
ウラジロヨウラク
ムーミン谷へ入ると直ぐ目に入るチン、、ではなくヒナザクラ一面に咲き誇る
チングルマ
ミヤマカラマツソウ
ムーミン谷抜け終える手前に見るチングルマまたまたこの先にてペコポンさんと
バッタリ更に更に焼石岳＆国見山でお会いする方とも会い、、嬉しかった～
ベニバナイチゴ
ムシトリスミレ
初めての五百羅漢コースへと運ぶ
五百羅漢 道へ出合うとガスも取れ田沢湖もクッキリ
しばらく続くトラバース斜面にはミヤマダイコンソウ群落が広範囲に染める
しぃーーっ、、目前にて初めて見 撮れたウグイス、、と見た、、んんビンズイ、、
トラバースから尾根へ出ると又違った良い景色を見る だが更にここからは
急登が男岳まで続くようだ
雲からのぞくのは和賀岳だろう
ミヤマダイコンソウは途切れる事無く広がりミヤマキンバイなども
この斜面にも下方へと黄色に染まる
田沢湖上を覆うガスもすっかり取り払われている 初めてのコースと大変だが
お互い気は抜けずとも お気に入りとの会話で登り進む
たまに、、ほっとする所も
だが慎重に進む途中、、下る方もいてスライドタイミングとるのが、、、
ミヤマウスユキソウ
イワウメ
10時 男岳
休憩してると次々と登る方たちで混雑し始めてくる。
阿弥陀池にてランチをと混み始めて来た山頂を後にする
イワカガミ
ヒナザクラ ミヤマダイコンソウ
阿弥陀池 着
10時30分
ここでランチタイムです。風がないとジワリと暑さ身体に伝わる
乳頭山
2年ぶりに又この光景を見れたのには満足です
ムーミン谷を右下に見ながら焼砂を踏み付け下る
ここまでの歩いて来たコースを思い出して、、
長～ ～
振り返り いやー行ってきたもんだなー、と、再度見惚れる 気抜かずこの先Ｐまでは
距離まだまだあるからなーっ
13時 ゴール
花日和と沢山の知り合いにお会いできて本当に良い山旅となった。
