2023年9月27日水曜日

大朝日岳 日暮沢小屋→周回

 2023年9月24日〔日〕はれ

9月中頃から早朝などは何ぼか涼しさ感じるようになってきたが昼前ぐらいからは気温上昇と言う繰り返しが続く〔暑さ寒さも、、〕紅葉シーズンに入るが今年は大分遅れるとの見解のようだが前々から予定立てていた大朝日岳だが利用する龍門小屋の水枯れなどもあり踏み切れずにいた。それなども考慮した上で今回は比較的天候が安定してると判断入って見る事とにする。Pは満車 一泊2日の山旅

日暮沢小屋ー龍門山ー寒江山ー西朝日岳ー中岳ー大朝日岳ーハナヌキ峰ー日暮沢小屋

西日を受け赤く染まる竜門山一帯 17時20分
7時30分 開始
急登続きの雑木林3,5kmほど進むと一気に開けてくる。山々の稜線が見え始め
真っ先に清太岩山が目前に見るとホッとする
ゴロビツの坂を登り終えると間もなく目前に清太岩山 ここからはアップダウンあるも見晴らしの良い稜線歩きとなる紅葉にはまだ至らないが秋を感じるものがあり背中を押される
清太岩山 10時15分
        大朝日岳  中岳    西朝日岳 手前ユーフン山 竜門山
小朝日岳〔左〕
ユーフン山 11時
寒江山〔右〕まで足延ばせるのか、、?登り続きでかなり体力消耗
〔奥〕障子ヶ岳    カミナリ岩
竜門山直下からの最後の坂がかなりキツイ
竜門山 12時
もうちょいでーす疲れピークにて浮石に注意
マツムシソウ所々に見れた
竜門山小屋着 12時30分
水場はたまたまチョロチョロ出てたが朝晩はゼロ 休憩の間ペットボトル2本一口飲んでみるが大丈夫でしたが ほぼ手顔洗い用として利用する。 
1時間ほど休憩をとり夕方までは時間もあるし寒江山へ行ってみようかとなる
寒江山への稜線も良いです
南寒江山 14時30分
コースタイム1時間クリアするも寒江山〔10分ほど〕だが明日はロングコース
となるのでここで引き帰しますよ
  以東岳         目前寒江山

小屋に戻ります
日本海
奥に以東岳
明日向かう中岳 大朝日岳 奥
4時30分小屋着
日の入りは5時30分ごろ
西日射す西朝日岳へ続く稜線

今日の疲れおも吸い取り静かに沈んでいくようだ
半月だ、、中秋の名月は月見で一杯は近々だな これから反省会と明日の予定確認 
満点の☆も最高でした。

♪       ♪

9月25日〔月〕はれ
今日は予定通り西朝日岳ー中岳ー大朝日岳ーハナヌキ峰ー日暮沢小屋
 鳥海山             月山
間もなく御来光です。泊り10名ほどの方は次々と小屋を後に開始してます。
鳥海山           月山
             村山葉山
朝日を受けてくる寒江山
月山
今日のエネルギーを頂く御来光
小屋内見回りチェック最後に出る事になる御来光を横目にゆっくりとスタート
5時40分 開始
竜門小屋を見返り後にする
今日も新潟方面見えてる
朝日に背中押されまずまずのスタートとなる先は長い
中岳        大朝日岳
西朝日岳より 磐梯山
西朝日岳
飯豊連峰
吾妻連峰

中岳へと
鳥海山          月山

中岳への登り
大朝日岳はいよいよ目前だ
中岳を背にもう少しです。金玉水パス
大朝日小屋 9時
少し休んでから山頂へ
大朝日岳 9時35分
凸祝瓶山 奥飯豊連峰360度眺め最高です

この下の銀玉水もパス チョロチョロとは出てるそうです。
古寺山 12時20分
古寺山 12時20分
ハナヌキ分岐 13時30分 
少し遅めだがここでランチタイム パック入り鯛めしで力付ける
ハナヌキ峰開始
15時50分 ゴール
大変お疲れ山でしたーー 我にとって2日間での26kmは長かったーー
水場利用せず自前持ち合わせの水にて足りた。

2 件のコメント:

  1. 大変お疲れ山でした!
    自分も同コースを日暮沢小屋で一泊して周回したことがあったので懐かしく写真を見させていただきました・・ありがとうございます!
    それにしても相変わらず健脚ですね・・国見山トレーニングの成果が大なのでは?
    ハナヌキ峰からの下山時に膝が悲鳴を上げ泣きながら?ゴールしたことを思い出しました。

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    1. ひでジイさん 大朝日岳は今回が最後の登りになるかと思います。中岳辺りから身体全体悲鳴上げ初めてました何とか見晴らし良に後押しされて周回できました。あちこっち痛ぇー

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