今年 初となる五葉山何かにつけ都合が付かず〔遠い〕ため
と足を運べなかった。だが常に各山の情報収集は欠かさずに
見ていた。そんな中5~6日と降った雪の情報の様子から一気
に白銀の五葉山へと一変したようだ今日は全国的に気温が上が
り東北は晴れマーク大と迷いなく準備に取り掛かり家を7時過
ぎには出発大船渡大沢口へと向かう。ただ相方の足は完全回復
しておらず気がかりだ。
に白銀の五葉山へと一変したようだ今日は全国的に気温が上が
り東北は晴れマーク大と迷いなく準備に取り掛かり家を7時過
ぎには出発大船渡大沢口へと向かう。ただ相方の足は完全回復
しておらず気がかりだ。
しだれ桜ならぬ しだれ雪
山荘付近から沿岸方面
8時45分 開始
一台先行者がすでに行ったようです。
大沢川沿いに少し歩き川沿いからちょいそれると
金網終点に出合う。1-2分でピンテが有りそこを
右尾根〔からまつコース〕へと急登の始まりだ
直進すると再び川沿いに出進むと大沢小屋があり
大沢コースへと自然と繋がる。小屋近くに橋があり
左折し橋を渡ると直ぐに黒岩コースとも出合う
但し現在の橋は老朽化により危険である。注意
相方の膝を心配しながら進み畳石で様子など
みて先へ進むかどうか決める事にしている
雑木林に混じる白樺の木々間から黒岩稜線だ
踏み跡しっかりと、どうぞお通り下さいと
言わんばかりの雪道だありがたい、しかしここで
相方の様子をみて〔六合目〕で2-3歩振り向き
引き返そうとすると、んん大丈夫かなともう少し
進んでみようかとなった。
空は青さを超え黒に近づくように見える
七合目付近で先行者に追いついたようだ挨拶すると
大沢コースからとの事でした。ここからは
角が先頭に立ちますよーーと
ところどころに吹き溜まりがあるが問題なく
進める事が確認できた。
なんだかんだ八合目まで来てしまいいシャクナゲ
山荘まで行きランチしようと決める
踏み跡がなければツボ足では無理だったので
非常に助かる。パウダースノーがつづく
8~9日と釜石山岳会〔角が知るIさんMさん〕
畳石で一度お会いしたかSさん他の皆さんの
踏み跡には本と感謝です。
八合目過ぎると見るみるうちに景色も変化
真っ青な空にきらきらと輝いている
眩しく大粒の霧氷が目立ちきらきらと光る
イルミネーションのトンネルだ
白いトンネルの上には真っ青な空
シャクナゲ山荘が見えて来た。ほんとキレイだ
樹氷の先には大船渡湾が光っている
この風景を見ているうち疲れなど吹っ飛び
歓声をあげる連れ、だれも居ない山へ雄叫び
この景色を見ては山荘に入るのも良いがもったいなく
自然に足が先へと進んでしまうようだ、、わかるかな~
硬くほぼ自由に〔角の重量では〕歩く事ができた
早池峰山
一面銀世界に覆われ植物〔灌木〕かんぼく等などの
姿は見えず童心にもどり走りたくなるはしゃぎたく
もなる。五葉山山頂は平坦で面積も広くましては
白一色ともなれば余計に広く見えて感じとれる
案内板の縁取りはエビの尻尾とこの通りだ
風雪紋 樹氷とも五葉山で見るのは初めてだ
なんと見応えのある風景だ
雪が少ない少ないと言うが2月前半ちょっとの間で
積もったか五葉山で見るこんなにすごい風景は初めてだ
降り積もっただけではなく自然の色んな条件のもと
作り出した光景だ。今日はほんと無理してでも
登ったかいがあってすごくラッキーです。
鐘の音は風と共に銀世界の中へと吸い込まれるよ
うに流れ消え去るのがわかる
12時40分 下山開始
8時45分 開始
一台先行者がすでに行ったようです。
大沢川沿いに少し歩き川沿いからちょいそれると
金網終点に出合う。1-2分でピンテが有りそこを
右尾根〔からまつコース〕へと急登の始まりだ
直進すると再び川沿いに出進むと大沢小屋があり
大沢コースへと自然と繋がる。小屋近くに橋があり
左折し橋を渡ると直ぐに黒岩コースとも出合う
但し現在の橋は老朽化により危険である。注意
相方の膝を心配しながら進み畳石で様子など
みて先へ進むかどうか決める事にしている
雑木林に混じる白樺の木々間から黒岩稜線だ
数日前の踏み跡薄っすらと有り助かる
平坦な雪面上には木々のうなりながらの影が広がる
足を踏み入れ崩してしまうがご勘弁を
数日前の踏み跡は消えつつあり定まらず多少の
ラッセルは想定内の事だ日当たりの良い所は雪も
少し締まり進みやすい所もある
青空、、いや真っ青と言うのが合うか
だいじょうぶか~ーい
黒岩稜線は真っ白と陽に照らされている
10時40分 畳石へ着く
この先ラッセルするようだと引き帰す事にしてたが
土,日と大勢の方が入ったようで しっかりと踏み跡
が残り歩きやすそうなので様子を見ながら先へ進む事に
踏み跡しっかりと、どうぞお通り下さいと
言わんばかりの雪道だありがたい、しかしここで
相方の様子をみて〔六合目〕で2-3歩振り向き
引き返そうとすると、んん大丈夫かなともう少し
進んでみようかとなった。
空は青さを超え黒に近づくように見える
七合目付近で先行者に追いついたようだ挨拶すると
大沢コースからとの事でした。ここからは
角が先頭に立ちますよーーと
ところどころに吹き溜まりがあるが問題なく
進める事が確認できた。
見返り石から当然ながら黒岩稜線もくっきりだ
山王神社鳥居 何も無く下山できる事を合掌なんだかんだ八合目まで来てしまいいシャクナゲ
山荘まで行きランチしようと決める
踏み跡がなければツボ足では無理だったので
非常に助かる。パウダースノーがつづく
8~9日と釜石山岳会〔角が知るIさんMさん〕
畳石で一度お会いしたかSさん他の皆さんの
踏み跡には本と感謝です。
八合目過ぎると見るみるうちに景色も変化
真っ青な空にきらきらと輝いている
イルミネーションのトンネルだ
白いトンネルの上には真っ青な空
シャクナゲ山荘が見えて来た。ほんとキレイだ
樹氷の先には大船渡湾が光っている
この風景を見ているうち疲れなど吹っ飛び
歓声をあげる連れ、だれも居ない山へ雄叫び
11時45分 山荘着
勢いで立ち寄らず山頂方面へと一気に向かいます
この景色を見ては山荘に入るのも良いがもったいなく
自然に足が先へと進んでしまうようだ、、わかるかな~
11時50分
日枝神社 山頂方面にかけ雪面は吹きっさらしで硬くほぼ自由に〔角の重量では〕歩く事ができた
早池峰山
姿は見えず童心にもどり走りたくなるはしゃぎたく
もなる。五葉山山頂は平坦で面積も広くましては
白一色ともなれば余計に広く見えて感じとれる
案内板の縁取りはエビの尻尾とこの通りだ
風雪紋 樹氷とも五葉山で見るのは初めてだ
なんと見応えのある風景だ
雪が少ない少ないと言うが2月前半ちょっとの間で
積もったか五葉山で見るこんなにすごい風景は初めてだ
降り積もっただけではなく自然の色んな条件のもと
作り出した光景だ。今日はほんと無理してでも
登ったかいがあってすごくラッキーです。
鐘の音は風と共に銀世界の中へと吸い込まれるよ
うに流れ消え去るのがわかる
12時40分 下山開始
見返り石から室根山 氷上山
畳石のちょい先から右側へカラマツコースへ入る
目印として大きいカラマツがある。ピンテーもある
★このコース正式名称は無いらしいです。利用する
方はカラマツや尾根コースと呼んでるようです。
今日は気温が上がり雪上よりもこの辺は雪も融けだし
地面が水分を含み特に下りは滑りやすく歩きずらかった。
14時40分ゴール
角さん!・・悔し~い・・の一言に尽きます。
返信削除この日は一年に何回もない絶好の超快晴日・・行きたかったです・・。
地元の四年に一回のイベントを恨みます・・。
とにかく栗駒山は見えるは焼石連峰は見えるやらでほんともったいない日でした・・・。
相方さんの膝・・思ったほど重症じゃなかったので良かったですね・・これで一安心かな??
ひでジイさんほんと快晴に恵まれた日と風はそこそこで良い五葉ブルーの山旅でした。最初から最後まで相方の膝を気にしながらでした。膝をかばいながら歩いてるので腰に負担かかあまりかりかんばしくはなかったようです。畳石でランチし戻ろうとしましたがあまりにもその先の踏み跡道が良すぎてついつい登りきった所です。八合目過ぎてからはあの光景にだまされたかの勢いで歩き進んだみたいです。でもやはりまだ気にしながらの行動で安心できないところです。
削除お久しぶりでお邪魔いたします。天気に恵まれた雪の五葉山、素晴らしいですね。きれいな写真に体がウズウズしてきます。でも私には雪山のスキルが無い。思い切ってスノーシューも買ったのにまだ試してもいない。長靴は新調したので里山は歩いていますが・・・まったくヘタレです。
返信削除一人で歩くには冬の山はちょっと怖いです。こんど休みが合って久しぶりに会の月例山行に参加できるので楽しみにしています。仲間がいるって心強いです。角さんは相棒さんが歩いてくれるので羨ましい。あ、一人でも歩けるから関係ないか。
くまいちさんほんと幾度なく登る山ですがすべての条件がそろった光景でした圧巻でした。山頂は寒風により雪面の表面カチカチと固まっており童心に戻り走り回りはしゃぎたくなるほどでした。角はスノーシューデビューは種山高原、金駒の牧場からうがい清水登山口までとかで慣らしました。ところであちこちの里山めぐりと足腰鍛えてるようですねいつも楽しみに拝見してます。月例会山行き楽しみですね、少し遠いですが八幡平のモンスター今年は雪量が少なくいつもより若干成長が小ぶりのようです。が中々良いようですよ、鹿角八幡平スキー場から行くような事があればリフトが土、日しか稼動しないので注意を、、焼石岳の銀明水付近の雪量は昨年並みとの情報です。一人山行き行動は禁物です
削除絶好の天気で良かったですね。
返信削除普段なら家から飛び出すわたしですが、今月から職場環境が変わって、少し足が山から遠退きがちです。
この冬の五葉山は、麓は雪少なめですが山腹から上は雪多めのようです。気温が高く標高で雨と雪が分かれたためと分析してますがどうでしょうか。
相方さんの膝が早く良くなるといいですね。お薬とかマッサージとかサポーターとかで改善されるといいのですが。
松田さんほんとに五葉山のあの光景には圧巻でした2年前でしたか松田さんと偶然に氷上山でお会いした時の山一帯のイルミネーションをも相方と思い出し話も弾みました。松田さん今がバリッバリの時ですから職場貢献優先に勤めるしかないかな、、角はそんな時の職場奉仕を卒業した今だから自由時間ができています。相方は塗り薬とサポーターで様子みてます。じん帯伸ばしたみたいです長引きそうだな、何とかかばいながら今回の五葉山はクリアしたものの春山にむけ回復願うばかりです。釜石会のメンバーのお陰で歩きやすかったです。サンキュー
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