2020年5月30日土曜日

七時雨山 いや快晴の山だった

2020年5月29日〔金〕晴れ
スティホームと厳しい自粛状態が続いてきましたが徐々に
ですが緩めはじめられてきました。同時にぐずついてた
天気も回復しつつ久しぶりに太陽の出番も多くなって来ま
した。これまで寒暖差の激しさについて行けず体調をくずされ
てる方もいるかと思います。相棒がその中の一人となり氷上山
予定を中止し 何とか体調維持しつつある角さん人との接触
回避〔風邪気味だけに〕をと思いつつ人影が少ないだろうと
予想した七時雨山へと入ってみた。
ツバメオモト
9時10分 田代平登山口開始
晴れわたる広い牧野を歩いてると気分も爽快
になり体調回復には一番のクスリだ
牧野の一角にニリンソウの集団発見
二つ目の門を入ると
新たな牧野の開拓中のようです
牧野を抜けると三合目から登山道へと入ります。
熊よけドラムが設置されている。
キクザキイチゲ シラネアオイ
岩手山
姫神山 と霞む早池峰山
七時雨山 1060m北峰
残雪の横にキクザキイチゲ
11時10分 七時雨山1063m 南峰
森吉山
ランチ後 12時下山開始
スミレの集団
今回の山快晴のうえ思いがけないシラネアオイ
サンカヨウ ツバメオモトまで見れて満足する
心身とも癒しの山旅になつた。
♪       ♪
松田さん ひでジイさん初のご対面となったようで
感激ですね 広いようで狭いですね氷上山謎めいた道
お二方のような冒険は角にはできないだろうな、氷上山
写真みてしまった。ツツジ旅行きたいヨーー、、
二方さんスマホから登山地図どうやって入手してるんかな
今更ですが、、、恥ずかしく、、、聞く角です。、、

2020年5月16日土曜日

六角牛山 中沢コースやぶ漕ぎ周回

2020年5月15日〔金〕霞ばれ
県境をまたいで入ってみたい山があるが当然ながら自粛せざる
得ない状態が続いています。おそらく角だけではなく同じ思い
の方も多数いる事でしょう。例え解除されても暫らくの間は遠慮
するつもりだ。なんだかんだ言いながらもちょくちょく県内の
山へは色々配慮しながらも入山してしまっているこの頃だそんな
中 昨年より早いと思うが六角牛山へ入ってみる事にした。
ランチ終えいよいよ中沢コース藪こぎ下山となる
難儀するのは覚悟だが熊の注意も払わなくてはならぬ
9時35分 峠登山口690m開始
緑少なき緩斜面をしばらく続くがその先には岩混じり
の急登が待ち構えているので覚悟して
四合目の休石辺りから斜面が増し始め五合目から八合目
が岩混じりの急登となる。
急登と同時に数は少ないが白花エンレイソウ エンゴサク
ヒメイチゲ スミレ等が後押ししてくれる。
コミヤマカタバミ
長いなーとまだかまだかとつぶやく様子 
ヒメイチゲ
尾根にでると開け山頂が見えてくる汗を拭きながら
ほっとする。ここからちょい7-8m下るとちょい残雪あり
11時 六角牛山1294m着
遠野市街地を見下ろしながらのランチタイム
霞はすれど 遠くの山々もなかなかの展望だ
片葉山〔雄岳〕
南に位置する五葉山東西に長く延びる尾根が見える
他に霞ながら氷上山 室根山が見える
11時35分
ランチ後下山いよいよ中沢コースへの藪こぎの開始
最初はこんなもんです
山頂より下り終える頃から始まる本格的藪の始まり
藪もだがクマの方にも心配する我が輩である。
ほっとする間もなく藪だーー
背丈以上の藪は続くよー
伐採地に出てほっとする。12時20分ごろ
昨年順調に下山したのに何故か今回迷ってしまい
30分ほどかロスしてしまう。分かるところまで戻り
ようやく確認できる道へ出合う。迷い道途中シカの角
発見し そこに突き刺し置く
ピンクテープ5箇所ほど付ける。これはシカの角で
はなく角さんのピンテーの目印だ
クリンソウはまだ早いようだ
ようやく林道に出合う13時40分
道中迷い道の反省〔相棒〕と後の行動の取り方など
あれやこれやと交わしながらゴールめざす。
そう言えば六角牛山峠登山口へ来る途中に通り抜け出来ま
せんの看板ありましたが峠登山口までは大丈夫でした。
今歩いている〔林道〕中沢下山口からゴール間も
一応問題なかった。
ヒトリシズカ終盤です
14時10分 ゴール
★ここ峠口から中沢コースの周回昨年に続き2回目と
なりますが中沢コースの藪漕ぎは個人的にはお勧めし
たくないです。あと伐採地をクリアした後の道には特に
分かりづらく要注意です。一応ピンテー付けてきましたが★
♯       ♯
種山ヶ原
風の ひでジイさん、、となったようですが強風を
思わせない素敵な様子 良く伝わり 花○あげますョ~っ
♪     ♪
松田さん 氷上山のツツジあと5~6日と言った感じですね
すずらん初コースお疲れ様でした。様子見て行く様なこと
になれば中央コースからかなと考え中です