栗駒山麓 晩秋千年クロベ路へ

 2021年11月14日〔日〕はれ

栗駒山麓世界谷地は幾度か訪れた事はあったがその先の千年クロベは後に知る事となり　いつかその千年古道を歩き訪れて見たいと思ってた。今日その実現を晩秋の千年クロベ路へと入ってみる。

第二湿原からブルー下に現す白銀の栗駒山

８時４５分

木々の葉は落ちてしまっている分赤いジュータンがひき詰める中を開始

第二湿原へ出ると ひと際目立つ栗駒山　気持ちの良い

見晴らしの聞く木道歩きとなる。絶好日和だ

湿原を抜けると平坦の続く森へと入る。主にブナ　ミズナラ

が立ち並ぶ　叉　巨木も多く目にする。

大地森分岐〔左折〕　９時５５分

穏やかな中　時折聞こえてくる小鳥の囀る声に癒される

この場所で落差に行く手を　手こずってるようだ

１１時１０分　クロベへ左折する

こんな立派な橋があるんだ

橋の上から水量も多く勢いよく流れている

１１時２５分　

噂に聞いてた千年クロベ　でか～い

他にも周辺に大きなクロベ複数見れる

さぁー引き帰します。ランチは途中で取る事にした

大地森

白く栗駒山

泥濘あるものの　落ち葉によりカバーされる

ツルに絡まれてこの形になったんだろうか、、

終始赤いジュータンの歩きでした。大地森分岐の木製テーブル

には先客が使用の為　分岐手前の赤ジュータン上に陣とりランチタイム

１４時１０分　ゴール

千年古道歩き　お疲れさ～ん