2023年3月30日木曜日

万寿山~六郎山

 2023年3月29日〔水〕はれ

サクラの開花宣言された所は これまでの2週間近く早いとの事 東北は福島県 仙台まで北上し岩手県もこれからだがやはり早まるのか、、ここ2-3日霜が降りて 開いてきた里山のカタクリが閉じてしまいました。今日は万寿山のミスミソウが開花し始めてきたようなので入って見る。

9時40分 開始
ミスミソウ蕾も沢山あり
ショウジョウバカマの年だろうか何時もに比べ沢山見れた 
セリバオウレンが盛りのようです ミスミソウも開花してるも これからのようです
カタクリは何輪かしか見れなかった
六郎山 11時40分
山頂複数人ランチ中 その先の雪の上にてランチをとる
コンパス合わせ確認し山頂を後に下山開始 
ミスミソウ 綺麗です まだまだこれからが見頃を向かえる事でしょう
イチゲも見るがこれからです
13時20分 ゴール

2023年3月24日金曜日

国見山 カタクリ開く

 2023年3月24日〔金〕くもり

国見山 昨日登ってみて知らぬ間にカタクリの開いているのに気づき今日はカメラを持ち行って来ました。ここ2、3日で一気に カタクリ シュンラン イチゲが開き始めてきました。セリバオウレンはピークか、、今年は早いねー

開きましたよ カタクリ
キクザキイチゲ
マンサク 
シュンラン
何とか スミレ 調査中
わかった エイザンスミレだ

♯   ♯
帰り道 和賀川ふれあい広場へ立ち寄る
ミズバショウ満開
ん、スミレ
ウメの花

2023年3月21日火曜日

金ヶ崎駒ケ岳

 2023年3月20日〔月〕はれ

金駒の残雪も締まってきてツボ足可となってきたようです。経塚山の情報は今の所見当たらず今日は金ヶ崎駒ケ岳を目指して入って見る。後に今日の経塚山情報出そう、、

山頂よりちょっぴり先へ歩いてみる 先へ向かった方どの辺歩いてるか
目をこらして見るが、、わからなかった
9時開始
開始しようとすると国見山での顔見知りの方が来て挨拶 後、、角が一足先に先頭に立つ
30分ほどでここ登山口へ着く この少し先で若い方がリズム良く追い抜いて行った。
大分 消耗してるみたいだ、、その通~りでーーす
ようやく雪庇帯へ出合う 先に行った方の姿は当然見えず
今の所空模様まだ雲優先ですがこれから青空が広がる予報です
想定内のザクザク雪を進む事になる これまで登った山で身体が順応してか
そんなに足元は気にならない、 
霞見える栗駒山
上賽の河原から経塚山
金駒山頂 11時20分
先頭に立った方はどうやら経塚山へ向かったようです 
牛形山 白っ子森 鷲ヶ森山
横岳      兔森山
経塚山 南本内岳方面
牛形山
白っ子森
鷲ヶ森山
下山開始
苦手なんだよなーこういう場所 
一歩一歩やや深く踏み込みながら下ります 
山頂の雪庇
そろそろ冬眠から目覚めそうです足場悪いが熊よけを鳴らす
雪庇帯 登り詰めた末端に立つ
13時35分 ゴール
チェーンアイゼンにて終始大丈夫でした。

2023年3月16日木曜日

栗駒山 〔須川岳〕

 2023年3月15日〔水〕晴れ

12日太陽に  ひがさ〔ハロ〕がかかり翌日は荒れるのかなーと思っていたがズバリその通りになってしまい強風雨となった 山も当然荒れたに違いない いち日 間 置き天候は回復しつつあり15日は穏やかになるだろうとの事  早速条件の良い栗駒山へ入ってみる事にした。

山頂はエビの尻尾が隙間なく張り詰めていた。足の置き場が、、
8時 開始
終始チェーンアイゼン装着で大丈夫でした。
いわかがみ平非難小屋にて身支度を上着と帽子で調整
場所によっては あちこっち適当に歩くのも楽しい
カサカサと落下する音が聞こえてます
山頂直下にて身支度は再び冬バージョンへと変更さぁーもう少しだ
10時10分 栗駒山山頂
山頂直下前までの風景とは がらりと一変する光景に、、! 
山頂一面がエビの尻尾で埋め尽くしてます。歩き回るごとに、、足音ではなく足裏により強く刺激を感じ取れるのが分る
風はそんなに強くなく周辺歩き回り ランチタイムは山頂直下辺りまで
下りてから摂る事にする
天馬尾根 秣岳方面
奥~にポツーンと雪融けを待つ笊森小屋が、、見えた
焼石方面
山頂を歩き回り絶景を満喫し そろそろ下山開始です 次は花期になるだろー
スキーでシュプールを残したら気持ちいいだろうなーー
ランチタイムしてるとスキーの方が慎重に滑り降りて来てるのが見える
見納めですよ
東栗駒方面
12時15分 ゴール
おつかれさまーー