2016年4月26日火曜日

五葉山山開きカウントダウン5日前

2016年4月24日〔日〕晴れ

五葉山1351m山開き前の様子特に登山道はいかに住田町から五葉温泉

を抜け過ぎると今では太陽光パネル一面の間を縫うように進む、野生のシカは

以外と目に入らず、車道は枯れ枝が時折目立つが支障はない、赤坂峠駐車場に

着くと、あっと驚いたのは車の数一瞬今日山開きじゃー、、と思うほどだった。


駐車場は止める事はできるもののビックリ、今日現時点

ではトイレは使用できませんでした。


登山口からは、思いやりとして有余のある人、気ついた人は

一人一本の薪を山小屋まで持っていくと言う慣わしかな、

手に持つ人リュックの上に背負う人とさまざまに。


沿岸側の空模様ですが雲が見えますが青空に等しい



賽の河原、内陸側は真っ青です。黒岩方向に向かって


鹿の姿見えないが何グループかの方がのんびりと足を伸ばして

くつろいでいた。畳石9時35分


八合目手前にて、大きく深呼吸


八合目過ぎてから、ここ数年来から見ると残雪はほんとに少ない

今の天候ですと山開きまでには完全に乾いた道になるでしょう


シャクナゲも何時もより早く見れそうな予感ですね


10時20分

石楠花山荘で薪を持ってきた人、山管理人の人などで

色々会話中、特に29日の山開きの事なども、


水場も心配なさそうです。この晴れわたったもとでの水は

冷たく美味しく頂きました。


山荘周辺には数箇所椅子なども装備されてます。

山開きには色鮮やかに登山者で賑わいます


日枝神社



10時40分

これより五葉神社まで行き昼食だ


管理者が道の整備中です。遠く黒岩その手前の

五葉神社までこれから向かいます。


11時10分五葉神社

食事中黒岩まで登った2グループが下りてきた。先の様子など

伺いながら、その内また黒岩の方面へ登る方も数名いた僕はここ神社

で下山する事にした。シャクナゲシーズンには黒岩まで行くぞーっ



中央が先程の五葉山頂方面


愛染山


シャクナゲがこの辺一帯に見れたときは素晴らしいです。


登山道は快適そのものでしたよ、

29日の山開き少し天候が気がかりですよねー?

2016年4月22日金曜日

駒ケ岳、金ヶ崎町牧場側より

2016年4月20日〔水〕晴れ

夏油三山、経塚山、牛形山と今回登る駒ヶ岳1130m秘湯夏油温泉口からの

コースと金ヶ崎町牧場を経てのコース快晴の朝牧場の先うがい清水登山口

へと向かう、駐車場には3台先着があった。途中道路横に少々の残雪、

駐車場横に白く咲く木蓮が目立っていた。




緑に染まる牧場両側に見ながら進む又遠く経塚山


登山口


記入簿見ると5時過ぎに、すでに登り始めてる方がいた

経塚山まで行くようです。僕は9時45分


登り始めるとショウジョバカマが道両側に顔を出してました


ブナ林がしばらく続く、何か食べようとしてるかのようにも


途中箸塚の四等三角点

徐々に残雪も多く歩きにくく登山道から、あえて外れて

歩くといいようです。前者がタオル落したようだ木に下げて置く


日当たりの良いところにはカタクリも



なだれ注意報も出ているので注意しながら進む


下山してきた方と雑談、他の二人の方は経塚山へ向かったようで





下賽の河原から、金駒,奥、経塚山



亀裂だ、なだれ要注意だ



ちょいキツーー山頂まであと一歩だ


山頂です風も強くなく良かったーー


山頂、奥宮、手を合わせ、11時35分





経塚山、他、牛形山、栗駒山、岩手山も良く眺めれました。


下山12時

下りの方が特に要注意


13時20分着

記入簿見ると途中下山で合った方がタオル落とし主でした。木に下げて置いて

くれて、ありがとうとメッセージがあったので、どういたしましてと書き加えてきた。

ハハハーと、笑い、嬉しいもんだ。、、そのうち何処かの山で会うかもなーと

2016年4月20日水曜日

大土ヶ森へ登って来たっちゃー

2016年4月16日〔土〕晴れ

宮城県栗原市の里山として目をひく大土ヶ森580mへと、快晴の中

やや風が強かったが迷わず向かった。由来は溶岩が盛り上がり現れた

山との事で当初は大土盛と呼ばれていたが後に大土ヶ森と

定着したようです。細倉マインパークを目標に進みここから、10分程で

登山口へと着くが分かりにくいのでパーク内で尋ねるのを勧めます。

沢コース、中央コースと途中2コースに分かれます。


マインパーク現在改装中です。大型連休に間に合せるんだろう


駐車スペース6台、他近辺に止めれる場所あり

9時20分開始


水の流れがキレイだ。又、新緑、秋ごろに来てみたい


登り渓流コースで進む、一般的にも登り渓流コース

下り中央コースと利用している方が多いようです。


カタクリ


ニリンソウ


エンレイソウ



シラネアオイ


キクザキイチゲ


〔子生婦岩〕こんぶいわ


いよいよ、この山の難所急登に入る。



大兎岩〔おおどいわ〕、、、おおどろいたーぁーと、、


更なるキツイ登りとなる。足の置く位置を決めて進むよう


ロープは途切れなく有るが2-3ヶ所足の踏み場所にんん


登り終えると山頂までは直ぐにたどり着くがー、、ふぅぅー



山頂からの栗駒山、左へ虎毛、船形山の展望も良いちゃ


山頂10時30分


見晴台、ターザン気分



見晴台からの栗駒山がドーント目に入る


山頂からちょい先へ下ると見晴台、ロープのみのブランコ

木製イス、テーブルが待ち構えてくれてます。



二等三角点の蝶に見送られ、いっき坂より下山となりました。


山頂にバァーーイ


途中、縄張り表示かストレス解消かクマさーーん出現するなよっ


これからの新緑期も楽しみだっちゃー


自然薯ソバの里でも知られてます。


道の駅、ロータリーはなやま自然薯の館で一服

ここで花山温泉〔ぬるゆ山荘〕の割引券も頂けますョ