2020年7月25日土曜日

栗駒山~秣岳

2020年7月24日〔金〕くもり
前線停滞中の列島比較的東北地方は差ほど本降りと言う日は
少ないようですが梅雨空は相変わらず続いてます。しかしな
がら今後も何時急変するか分からないので集中豪雨などには
特に注意が必要だ。山登りは しばらく休みになるだろうと
諦めてた所予報を見てると宮城県周辺が晴れマークと目にした
〔6時~9時よい〕となっており栗駒山へ早めの出発で登って
来ようと決定した。
しろがね湿原に咲き始めたタチキボウシ キンコウカ
7時25分 須川温泉口 開始
上空晴れてて良いスタートです。
名残ヶ原はキンコウカで染まる。栗駒山はガスの中
イワイチョウ キンコウカ
苔花台分岐  渡渉点から
ヨツバヒヨドリ 焼石連山方面雲が罹る。
経塚山ははっきりと見える
ヤマブキショウマが沢山
ガクウラジロヨウラク ミヤマホツツジ
産沼手前から山頂まで綺麗なシャクナゲ見ごろ
9時25分着 栗駒山頂1626m
長居せず天馬コースへと向かう
東栗駒山 中央コース方面から登る姿が多く見る
山頂尾根沿いにはハクサンシャジンが咲き始める
天馬尾根コースの開始地点方面 展望岩頭
が見えてきた〔御駒ヶ岳〕
ミヤマホツツジは大変多くあちこっちに見れた
 展望岩頭から霧が湧く下には昭和湖
★須川コースは現在も有毒ガス発生の為に通行止め
となり続いてる★

岩頭からの眺めは気持ちが良い 
いよいよ天馬尾根コースの開始だ
やや長い下りの始まりです。刈り払いがされてて
すごく助かります。
先に傾斜面湿原が見えてくる
御駒ヶ岳から標高差230m程下り鞍部から登り始め
ると傾斜湿原に入り背景に雲の影と超えてきた
御駒ヶ岳を見る
逆コースからここまでに15人ほどとスライド
しろがね湿原〔高原〕タチキボウシ
縦走路の中でもこの光景が見たく足を運ぶ
モウセンゴケ サワラン タテヤマリンドウなど見る
湿原一帯キンコウカで埋め尽くす勢いだ
タチキボウシも咲き始めてます

キンコウカの中に小さく可愛く揺れるワタスゲ
この時間帯20人弱だろうか行き交う方のピーク
が去ったようです嘘のように静けさを取り戻した
所でランチだ
11時45分
秣岳手前にて通行の妨げにならない場所でタンチタイム
を取る。もうぺこぺこです眺めながら腹を満たす
ランチ後下山開始と言うか再開始です栗駒山に雲かかる
 再開始し5分ほどで秣岳 1424m
ここ山頂密集避けての途中ランチ正解でした。
即 秣岳を後にします。須川湖側登山口から秣岳
往復する方も複数いるようです。
枯れてるわけでなく しっかり色がつく
コメツツジも ちらっとみかける
須川湖 車道見えるが走る車あまり多くなく思えた
凸秣岳 ここ一枚岩を下り切ると林へと入り
車道出合いまで続く
カラマツソウ
13時5分
林の下り坂終え県道仁郷大湯線〔282号〕へ出合う
2,7kmほどの車道歩きの開始です。エネルギー
消耗のためか長~く感じる。いや長~い道のりです
車道脇にヤマハハコ見る。
ゴール間際でモンシロチョウ

13時45分 
須川温泉ゴールお疲れさーん
4連休とも重なり登山者も多数見かけられる。



くまいちさん色んな花を目にして良かったね雨具の
出番に遭わなかったのが幸いですよ、栗駒山の秋は
笊森方面から山頂コース最高です。参考まで

3 件のコメント:

  1. おはようございます!
    同日にやっぱり山へ行って来ましたか・・この日の天気は八幡平方面は雨模様・・県南は雨なしの空模様だったようで助かりましたね・・・。
    自分は近場の経塚山周回コースを堪能してきました・・微風で蒸し暑くヘトヘトでしたが後何時周回できるのかもわからないので意を決して周回してきました・・この時期に周回したのは初めてだったのであんなに花々が咲き誇っていたのにはビックリでした。
    牛形山からは栗駒山が望めず・・よって角さんを見つけることはできませんでした・・残念!
    近場ですので角さんも一度チャレンジしてみてはいかがですか?・・今年の7月に刈払い済ですので登山道は明瞭ですよ・・・。

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    1. ひだジイさん牛形山花々多いなーなんて見てました。計画するも中々踏み込めない経塚山 牛形山です。単独さすがひでジイさんらしく羨ましも まだまだ若者に引けを取らないようにも思えるほどです。見た所ヘトヘトでもないように見受けましたが、、この先天気もあまり良くないと聞くと一瞬なぜかホッとする角です。だが早く梅雨明けてほしいす。

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  2. 訂正・・・経塚山周回コースではなく牛形山周回コースです・・失礼しました・・・。

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